万葉集 第19巻 4255番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第19巻 4255番歌

第19巻
歌番号4255番歌
作者大伴家持
題詞(向京路上依興預作侍宴應詔歌一首[并短歌])反歌一首
原文秋時花 種尓有等 色別尓 見之明良牟流 今日之貴左
訓読秋の花種にあれど色ごとに見し明らむる今日の貴さ
かなあきのはな くさぐさにあれど いろごとに めしあきらむる けふのたふとさ
英語(ローマ字)AKINOHANA KUSAGUSANIAREDO IROGOTONI MESHIAKIRAMURU KEFUNOTAFUTOSA
秋の花々は色々あってそれらをご覧になって御心を晴らされる。今日というこの日の何と尊いことでしょう。
左注
校異
用語天平勝宝3年8月5日、年紀、作者:大伴家持、依興、予作、応詔、儀礼歌、宴席、架空、植物、寿歌、羈旅
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