万葉集 第15巻 3624番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第15巻 3624番歌

第15巻
歌番号 3624番歌
作者 作者不詳
題詞 (従長門浦舶<出>之夜仰觀月光作歌三首)
原文 和礼乃未夜 欲布祢波許具登 於毛敝礼婆 於伎敝能可多尓 可治能於等須奈里
訓読 我れのみや夜船は漕ぐと思へれば沖辺の方に楫の音すなり
かな われのみや よふねはこぐと おもへれば おきへのかたに かぢのおとすなり
英語(ローマ字) WARENOMIYA YOFUNEHAKOGUTO OMOHEREBA OKIHENOKATANI KADINOOTOSUNARI
この私だけが夜船を漕いでいると思っていたら沖の方に楫の音が聞こえてきた。
左注
校異
用語 遣新羅使、天平8年、年紀、広島、倉橋島、出発、羈旅、船出、叙景

解説

題詞は3622番歌から。

「思へれば」は「思っていたら」である。

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