万葉集 第7巻 1414番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1414番歌はこちらにまとめました。

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第7巻 1414番歌

第7巻
歌番号1414番歌
作者作者不詳
題詞
原文薦枕 相巻之兒毛 在者社 夜乃深良久毛 吾惜責
訓読薦枕相枕きし子もあらばこそ夜の更くらくも我が惜しみせめ
かなこもまくら あひまきしこも あらばこそ よのふくらくも わがをしみせめ
英語(ローマ字)KOMOMAKURA AHIMAKISHIKOMO ARABAKOSO YONOFUKURAKUMO WAGAWOSHIMISEME
薦枕を共にまいて寝たあの子が生きていたら、いくら夜が更けていっても惜しみはしないだろうに。
左注
校異
用語挽歌、枕詞
第7巻
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