万葉集 第7巻 1385番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1385番歌はこちらにまとめました。

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第7巻 1385番歌

第7巻
歌番号1385番歌
作者作者不詳
題詞寄埋木
原文真そ持 弓削河原之 埋木之 不可顕 事<尓>不有君
訓読真鉋持ち弓削の川原の埋れ木のあらはるましじきことにあらなくに
かなまかなもち ゆげのかはらの うもれぎの あらはるましじき ことにあらなくに
英語(ローマ字)MAKANAMOCHI YUGENOKAHARANO UMOREGINO ARAHARUMASHIJIKI KOTONIARANAKUNI
(二人の間柄は)弓削の川原に埋もれている木のように姿を見せないままでいられるわけではなく、いつかは知れ渡ることになるだろうに。
左注
校異等 尓 [元][類][古][紀]
用語譬喩歌、大阪、恋情、人目、地名
第7巻
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