第7巻1158番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1158番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1158番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (攝津作) |
原文 | 住吉之 奥津白浪 風吹者 来依留濱乎 見者浄霜 |
訓読 | 住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも |
かな | すみのえの おきつしらなみ かぜふけば きよするはまを みればきよしも |
英語(ローマ字) | SUMINOENO OKITSUSHIRANAMI KAZEFUKEBA KIYOSURUHAMAWO MIREBAKIYOSHIMO |
訳 | 住吉の沖の白波、風が吹いてきて浜に打ち寄せてくる。その光景はとても清らかだ。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 雑歌、大阪、羈旅、地名、土地讃美 |