第10巻

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万葉集 第10巻 2150番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2150番歌はこちらにまとめました。第10巻 2150番歌巻第10巻歌番号2150番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 散去見 欝三 妻戀為良思 棹鹿鳴母訓読秋萩の散りゆく見ればおほほしみ妻恋すらしさを鹿鳴くもかなあきはぎの ...
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万葉集 第10巻 2149番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2149番歌はこちらにまとめました。第10巻 2149番歌巻第10巻歌番号2149番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山邊庭 薩雄乃良比 恐跡 小鹿鳴成 妻之眼乎欲焉訓読山辺にはさつ男のねらひ畏けどを鹿鳴くなり妻が目を欲りかなやまへに...
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万葉集 第10巻 2148番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2148番歌はこちらにまとめました。第10巻 2148番歌巻第10巻歌番号2148番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文足日木 山従来世波 左小鹿之 妻呼音 聞益物乎訓読あしひきの山より来せばさを鹿の妻呼ぶ声を聞かましものをかなあしひき...
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万葉集 第10巻 2147番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2147番歌はこちらにまとめました。第10巻 2147番歌巻第10巻歌番号2147番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山邊尓 射去薩雄者 雖大有 山尓文野尓文 沙小鹿鳴母訓読山の辺にい行くさつ男は多かれど山にも野にもさを鹿鳴くもかなや...
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万葉集 第10巻 2146番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2146番歌はこちらにまとめました。第10巻 2146番歌巻第10巻歌番号2146番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山近 家哉可居 左小鹿乃 音乎聞乍 宿不勝鴨訓読山近く家や居るべきさを鹿の声を聞きつつ寐ねかてぬかもかなやまちかく ...
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万葉集 第10巻 2145番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2145番歌はこちらにまとめました。第10巻 2145番歌巻第10巻歌番号2145番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 戀裳不盡者 左鹿之 聲伊續伊継 戀許増益焉訓読秋萩の恋も尽きねばさを鹿の声い継ぎい継ぎ恋こそまされかなあき...
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万葉集 第10巻 2144番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2144番歌はこちらにまとめました。第10巻 2144番歌巻第10巻歌番号2144番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文鴈来 芽子者散跡 左小鹿之 鳴成音毛 裏觸丹来訓読雁は来ぬ萩は散りぬとさを鹿の鳴くなる声もうらぶれにけりかなかりはき...
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万葉集 第10巻 2143番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2143番歌はこちらにまとめました。第10巻 2143番歌巻第10巻歌番号2143番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文於君戀 裏觸居者 敷野之 秋芽子凌 左鹿鳴裳訓読君に恋ひうらぶれ居れば敷の野の秋萩しのぎさを鹿鳴くもかなきみにこひ ...
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万葉集 第10巻 2142番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2142番歌はこちらにまとめました。第10巻 2142番歌巻第10巻歌番号2142番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文左男鹿之 妻整登 鳴音之 将至極 靡芽子原訓読さを鹿の妻ととのふと鳴く声の至らむ極み靡け萩原かなさをしかの つまとと...
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万葉集 第10巻 2141番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2141番歌はこちらにまとめました。第10巻 2141番歌巻第10巻歌番号2141番歌作者作者不詳題詞詠鹿鳴原文比日之 秋朝開尓 霧隠 妻呼雄鹿之 音之亮左訓読このころの秋の朝明に霧隠り妻呼ぶ鹿の声のさやけさかなこのころの あきのあ...
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