第2巻万葉集 第2巻 164番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻164番歌はこちらにまとめました。第2巻 164番歌巻第2巻歌番号164番歌作者大伯皇女題詞(大津皇子薨之後大来皇女従伊勢齋宮上京之時御作歌二首)原文欲見 吾為君毛 不有尓 奈何可来計武 馬疲尓訓読見まく欲り我がする君もあらなくに何し...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 163番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻163番歌はこちらにまとめました。第2巻 163番歌巻第2巻歌番号163番歌作者大伯皇女題詞藤原宮御宇天皇代 / 大津皇子薨之後大来皇女従伊勢齊宮上京之時御作歌二首原文神風 伊勢能國尓 有益乎 奈何可来計武 君毛不有尓訓読神風の伊勢...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 162番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻162番歌はこちらにまとめました。第2巻 162番歌巻第2巻歌番号162番歌作者持統天皇題詞天皇崩之後八年九月九日奉為御齊會之夜夢裏習賜御歌一首 原文明日香能 清御原乃宮尓 天下 所知食之 八隅知之 吾大王 高照 日之皇子 何方尓 所...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 161番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻161番歌はこちらにまとめました。第2巻 161番歌巻第2巻歌番号161番歌作者持統天皇題詞(一書曰天皇崩之時太上天皇御製歌二首)原文向南山 陳雲之 青雲之 星離去 月離而訓読北山にたなびく雲の青雲の星離り行き月を離れてかなきたやまに...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 160番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻160番歌はこちらにまとめました。第2巻 160番歌巻第2巻歌番号160番歌作者持統天皇題詞一書曰天皇崩之時太上天皇御製歌二首原文燃火物 取而L而 福路庭 入澄不言八面 智男雲訓読燃ゆる火も取りて包みて袋には入ると言はずやも智男雲かな...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 159番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻159番歌はこちらにまとめました。第2巻 159番歌巻第2巻歌番号159番歌作者持統天皇題詞天皇崩之時大后御作歌一首原文八隅知之 我大王之 暮去者 召賜良之 明来者 問賜良志 神岳乃 山之黄葉乎 今日毛鴨 問給麻思 明日毛鴨 召賜萬旨...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 158番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻158番歌はこちらにまとめました。第2巻 158番歌巻第2巻歌番号158番歌作者高市皇子題詞(十市皇女薨時高市皇子尊御作歌三首)原文山振之 立儀足 山清水 酌尓雖行 道之白鳴訓読山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなくかな...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 157番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻157番歌はこちらにまとめました。第2巻 157番歌巻第2巻歌番号157番歌作者高市皇子題詞(十市皇女薨時高市皇子尊御作歌三首)原文神山之 山邊真蘇木綿 短木綿 如此耳故尓 長等思伎訓読三輪山の山辺真麻木綿短か木綿かくのみからに長くと...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 156番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻156番歌はこちらにまとめました。第2巻 156番歌巻第2巻歌番号156番歌作者高市皇子題詞明日香清御原宮御宇天皇代 / 十市皇女薨時高市皇子尊御作歌三首原文三諸之 神之神須疑 已具耳矣自得見監乍共 不寝夜叙多訓読みもろの神の神杉已...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 155番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻155番歌はこちらにまとめました。第2巻 155番歌巻第2巻歌番号155番歌作者額田王題詞従山科御陵退散之時額田王作歌一首原文八隅知之 和期大王之 恐也 御陵奉仕流 山科乃 鏡山尓 夜者毛 夜之盡 晝者母 日之盡 哭耳 泣乍在而哉 百...第2巻