第4巻万葉集 第4巻 692番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻692番歌はこちらにまとめました。第4巻 692番歌巻第4巻歌番号692番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持贈娘子歌二首)原文得羽重無 妹二毛有鴨 如此許 人情乎 令盡念者訓読うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へばかなう...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 691番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻691番歌はこちらにまとめました。第4巻 691番歌巻第4巻歌番号691番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈娘子歌二首原文百礒城之 大宮人者 雖多有 情尓乗而 所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹かなももしきの おほ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 690番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻690番歌はこちらにまとめました。第4巻 690番歌巻第4巻歌番号690番歌作者大伴三依題詞大伴宿祢三依悲別歌一首原文照乎 闇尓見成而 哭涙 衣津 干人無二訓読照る月を闇に見なして泣く涙衣濡らしつ干す人なしにかなてるつきを やみにみな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 689番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻689番歌はこちらにまとめました。第4巻 689番歌巻第4巻歌番号689番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文海山毛 隔莫國 奈何鴨 目言乎谷裳 幾許乏寸訓読海山も隔たらなくに何しかも目言をだにもここだ乏しきかなうみやまも へ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 688番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻688番歌はこちらにまとめました。第4巻 688番歌巻第4巻歌番号688番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文青山乎 横g雲之 灼然 吾共咲為而 人二所知名訓読青山を横ぎる雲のいちしろく我れと笑まして人に知らゆなかなあをやまを...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 687番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻687番歌はこちらにまとめました。第4巻 687番歌巻第4巻歌番号687番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文愛常 吾念情 速河之 雖塞々友 猶哉将崩訓読うるはしと我が思ふ心速川の塞きに塞くともなほや崩えなむかなうるはしと あ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 686番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻686番歌はこちらにまとめました。第4巻 686番歌巻第4巻歌番号686番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文比者 千歳八徃裳 過与 吾哉然念 欲見鴨訓読このころは千年や行きも過ぎぬると我れやしか思ふ見まく欲りかもかなこのころ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 685番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻685番歌はこちらにまとめました。第4巻 685番歌巻第4巻歌番号685番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文人事 繁哉君 二鞘之 家乎隔而 戀乍将座訓読人言を繁みか君が二鞘の家を隔てて恋ひつつまさむかなひとごとを しげみかき...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 684番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻684番歌はこちらにまとめました。第4巻 684番歌巻第4巻歌番号684番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文今者吾波 将死与吾背 生十方 吾二可縁跡 言跡云莫苦荷訓読今は我は死なむよ我が背生けりとも我れに依るべしと言ふといは...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 683番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻683番歌はこちらにまとめました。第4巻 683番歌巻第4巻歌番号683番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌七首原文謂言之 恐國曽 紅之 色莫出曽 念死友訓読言ふ言の畏き国ぞ紅の色にな出でそ思ひ死ぬともかないふことの かしこきくにぞ く...第4巻