第11巻

万葉集 第11巻 2657番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2657番歌はこちらにまとめました。第11巻 2657番歌巻第11巻歌番号2657番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文神名火尓 紐呂寸立而 雖忌 人心者 間守不敢物訓読神なびにひもろき立てて斎へども人の心はまもりあへぬものかなかむな...
第11巻

万葉集 第11巻 2656番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2656番歌はこちらにまとめました。第11巻 2656番歌巻第11巻歌番号2656番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文天飛也 軽乃社之 齊槻 幾世及将有 隠嬬其毛訓読天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞもかなあまとぶや かる...
第11巻

万葉集 第11巻 2655番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2655番歌はこちらにまとめました。第11巻 2655番歌巻第11巻歌番号2655番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文紅之 襴引道乎 中置而 妾哉将通 公哉将来座 訓読紅の裾引く道を中に置きて我れは通はむ君か来まさむ かなくれなゐの...
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第11巻

万葉集 第11巻 2654番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2654番歌はこちらにまとめました。第11巻 2654番歌巻第11巻歌番号2654番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文君戀 寝不宿朝明 誰乗流 馬足音 吾聞為訓読君に恋ひ寐ねぬ朝明に誰が乗れる馬の足の音ぞ我れに聞かするかなきみにこひ...
第11巻

万葉集 第11巻 2653番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2653番歌はこちらにまとめました。第11巻 2653番歌巻第11巻歌番号2653番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文馬音之 跡杼登毛為者 松蔭尓 出曽見鶴 若君香跡訓読馬の音のとどともすれば松蔭に出でてぞ見つるけだし君かとかなうま...
第11巻

万葉集 第11巻 2652番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2652番歌はこちらにまとめました。第11巻 2652番歌巻第11巻歌番号2652番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文妹之髪 上小竹葉野之 放駒 蕩去家良思 不合思者訓読妹が髪上げ竹葉野の放れ駒荒びにけらし逢はなく思へばかないもがか...
第11巻

万葉集 第11巻 2651番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2651番歌はこちらにまとめました。第11巻 2651番歌巻第11巻歌番号2651番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文難波人 葦火燎屋之 酢手雖有 己妻許増 常目頬次吉訓読難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしきかなな...
第11巻

万葉集 第11巻 2650番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2650番歌はこちらにまとめました。第11巻 2650番歌巻第11巻歌番号2650番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文十寸板持 盖流板目乃 不相者 如何為跡可 吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむ...
第11巻

万葉集 第11巻 2649番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2649番歌はこちらにまとめました。第11巻 2649番歌巻第11巻歌番号2649番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文足日木之 山田守翁 置蚊火之 粉枯耳 余戀居久訓読あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむかなあし...
第11巻

万葉集 第11巻 2648番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2648番歌はこちらにまとめました。第11巻 2648番歌巻第11巻歌番号2648番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文云 物者不念 斐太人乃 打墨縄之 直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道にかなかにかくに もの...
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