第10巻

万葉集 第10巻 2257番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2257番歌はこちらにまとめました。第10巻 2257番歌巻第10巻歌番号2257番歌作者作者不詳題詞(寄露)原文露霜尓 衣袖所沾而 今谷毛 妹許行名 夜者雖深訓読露霜に衣手濡れて今だにも妹がり行かな夜は更けぬともかなつゆしもに こ...
第10巻

万葉集 第10巻 2256番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2256番歌はこちらにまとめました。第10巻 2256番歌巻第10巻歌番号2256番歌作者作者不詳題詞(寄露)原文秋穂乎 之努尓靡 置露 消鴨死益 戀乍不有者訓読秋の穂をしのに押しなべ置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずはかなあきの...
第10巻

万葉集 第10巻 2255番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2255番歌はこちらにまとめました。第10巻 2255番歌巻第10巻歌番号2255番歌作者作者不詳題詞(寄露)原文吾屋前 秋芽子上 置露 市白霜 吾戀目八面訓読我が宿の秋萩の上に置く露のいちしろくしも我れ恋ひめやもかなわがやどの あ...
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第10巻

万葉集 第10巻 2254番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2254番歌はこちらにまとめました。第10巻 2254番歌巻第10巻歌番号2254番歌作者作者不詳題詞(寄露)原文秋芽子之 上尓置有 白露之 消鴨死猿 戀不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずはかなあきはぎの...
第10巻

万葉集 第10巻 2253番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2253番歌はこちらにまとめました。第10巻 2253番歌巻第10巻歌番号2253番歌作者作者不詳題詞(寄露)原文色付相 秋之露霜 莫零 妹之手本乎 不纒今夜者訓読色づかふ秋の露霜な降りそね妹が手本をまかぬ今夜はかないろづかふ あき...
第10巻

万葉集 第10巻 2252番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2252番歌はこちらにまとめました。第10巻 2252番歌巻第10巻歌番号2252番歌作者作者不詳題詞寄露原文秋芽子之 開散野邊之 暮露尓 沾乍来益 夜者深去鞆訓読秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬともかなあきはぎの...
第10巻

万葉集 第10巻 2251番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2251番歌はこちらにまとめました。第10巻 2251番歌巻第10巻歌番号2251番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文橘乎 守部乃五十戸之 門田年稲 苅時過去 不来跡為等霜訓読橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしもかなたちば...
第10巻

万葉集 第10巻 2250番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2250番歌はこちらにまとめました。第10巻 2250番歌巻第10巻歌番号2250番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文春霞 多奈引田居尓 廬付而 秋田苅左右 令思良久訓読春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらくかなはるかすみ...
第10巻

万葉集 第10巻 2249番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2249番歌はこちらにまとめました。第10巻 2249番歌巻第10巻歌番号2249番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文鶴鳴之 所聞田井尓 五百入為而 吾客有跡 於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそかなたづ...
第10巻

万葉集 第10巻 2248番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2248番歌はこちらにまとめました。第10巻 2248番歌巻第10巻歌番号2248番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文秋田 借廬作 五目入為而 有藍君S 将見依毛欲訓読秋田刈る刈廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがもかなあきたかる...
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