第10巻

万葉集 第10巻 2157番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2157番歌はこちらにまとめました。第10巻 2157番歌巻第10巻歌番号2157番歌作者作者不詳題詞詠蝉原文暮影 来鳴日晩之 幾許 毎日聞跡 不足音可聞訓読夕影に来鳴くひぐらしここだくも日ごとに聞けど飽かぬ声かもかなゆふかげに き...
第10巻

万葉集 第10巻 2156番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2156番歌はこちらにまとめました。第10巻 2156番歌巻第10巻歌番号2156番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文足日木乃 山之跡陰尓 鳴鹿之 聲聞為八方 山田守酢兒訓読あしひきの山の常蔭に鳴く鹿の声聞かすやも山田守らす子かなあし...
第10巻

万葉集 第10巻 2155番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2155番歌はこちらにまとめました。第10巻 2155番歌巻第10巻歌番号2155番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 開有野邊 左鹿者 落巻惜見 鳴去物乎訓読秋萩の咲たる野辺にさを鹿は散らまく惜しみ鳴き行くものをかなあきはぎ...
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第10巻

万葉集 第10巻 2154番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2154番歌はこちらにまとめました。第10巻 2154番歌巻第10巻歌番号2154番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文奈何鹿之 和備鳴為成 蓋毛 秋野之芽子也 繁将落訓読なぞ鹿のわび鳴きすなるけだしくも秋野の萩や繁く散るらむかななぞし...
第10巻

万葉集 第10巻 2153番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2153番歌はこちらにまとめました。第10巻 2153番歌巻第10巻歌番号2153番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 咲有野邊者 左小鹿曽 露乎別乍 嬬問四家類訓読秋萩の咲きたる野辺はさを鹿ぞ露を別けつつ妻どひしけるかなあき...
第10巻

万葉集 第10巻 2152番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2152番歌はこちらにまとめました。第10巻 2152番歌巻第10巻歌番号2152番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 散過去者 左鹿者 和備鳴将為名 不見者乏焉訓読秋萩の散り過ぎゆかばさを鹿はわび鳴きせむな見ずはともしみかな...
第10巻

万葉集 第10巻 2151番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2151番歌はこちらにまとめました。第10巻 2151番歌巻第10巻歌番号2151番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山遠 京尓之有者 狭小鹿之 妻呼音者 乏毛有香訓読山遠き都にしあればさを鹿の妻呼ぶ声は乏しくもあるかかなやまとほき ...
第10巻

万葉集 第10巻 2150番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2150番歌はこちらにまとめました。第10巻 2150番歌巻第10巻歌番号2150番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 散去見 欝三 妻戀為良思 棹鹿鳴母訓読秋萩の散りゆく見ればおほほしみ妻恋すらしさを鹿鳴くもかなあきはぎの ...
第10巻

万葉集 第10巻 2149番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2149番歌はこちらにまとめました。第10巻 2149番歌巻第10巻歌番号2149番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山邊庭 薩雄乃良比 恐跡 小鹿鳴成 妻之眼乎欲焉訓読山辺にはさつ男のねらひ畏けどを鹿鳴くなり妻が目を欲りかなやまへに...
第10巻

万葉集 第10巻 2148番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2148番歌はこちらにまとめました。第10巻 2148番歌巻第10巻歌番号2148番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文足日木 山従来世波 左小鹿之 妻呼音 聞益物乎訓読あしひきの山より来せばさを鹿の妻呼ぶ声を聞かましものをかなあしひき...
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