第10巻万葉集 第10巻 2147番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2147番歌はこちらにまとめました。第10巻 2147番歌巻第10巻歌番号2147番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山邊尓 射去薩雄者 雖大有 山尓文野尓文 沙小鹿鳴母訓読山の辺にい行くさつ男は多かれど山にも野にもさを鹿鳴くもかなや...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2146番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2146番歌はこちらにまとめました。第10巻 2146番歌巻第10巻歌番号2146番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山近 家哉可居 左小鹿乃 音乎聞乍 宿不勝鴨訓読山近く家や居るべきさを鹿の声を聞きつつ寐ねかてぬかもかなやまちかく ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2145番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2145番歌はこちらにまとめました。第10巻 2145番歌巻第10巻歌番号2145番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 戀裳不盡者 左鹿之 聲伊續伊継 戀許増益焉訓読秋萩の恋も尽きねばさを鹿の声い継ぎい継ぎ恋こそまされかなあき...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2144番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2144番歌はこちらにまとめました。第10巻 2144番歌巻第10巻歌番号2144番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文鴈来 芽子者散跡 左小鹿之 鳴成音毛 裏觸丹来訓読雁は来ぬ萩は散りぬとさを鹿の鳴くなる声もうらぶれにけりかなかりはき...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2143番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2143番歌はこちらにまとめました。第10巻 2143番歌巻第10巻歌番号2143番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文於君戀 裏觸居者 敷野之 秋芽子凌 左鹿鳴裳訓読君に恋ひうらぶれ居れば敷の野の秋萩しのぎさを鹿鳴くもかなきみにこひ ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2142番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2142番歌はこちらにまとめました。第10巻 2142番歌巻第10巻歌番号2142番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文左男鹿之 妻整登 鳴音之 将至極 靡芽子原訓読さを鹿の妻ととのふと鳴く声の至らむ極み靡け萩原かなさをしかの つまとと...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2141番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2141番歌はこちらにまとめました。第10巻 2141番歌巻第10巻歌番号2141番歌作者作者不詳題詞詠鹿鳴原文比日之 秋朝開尓 霧隠 妻呼雄鹿之 音之亮左訓読このころの秋の朝明に霧隠り妻呼ぶ鹿の声のさやけさかなこのころの あきのあ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2140番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2140番歌はこちらにまとめました。第10巻 2140番歌巻第10巻歌番号2140番歌作者作者不詳題詞(詠鴈)原文璞 年之經徃者 阿跡念登 夜渡吾乎 問人哉誰訓読あらたまの年の経ゆけばあどもふと夜渡る我れを問ふ人や誰れかなあらたまの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2139番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2139番歌はこちらにまとめました。第10巻 2139番歌巻第10巻歌番号2139番歌作者作者不詳題詞(詠鴈)原文野干玉之 夜鴈者 欝 幾夜乎歴而鹿 己名乎告訓読ぬばたまの夜渡る雁はおほほしく幾夜を経てかおのが名を告るかなぬばたまの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2138番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2138番歌はこちらにまとめました。第10巻 2138番歌巻第10巻歌番号2138番歌作者作者不詳題詞(詠鴈)原文多頭我鳴乃 今朝鳴奈倍尓 鴈鳴者 何處指香 雲隠良訓読鶴がねの今朝鳴くなへに雁がねはいづくさしてか雲隠るらむかなたづが...第10巻