第10巻

万葉集 第10巻 1897番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1897番歌はこちらにまとめました。第10巻 1897番歌巻第10巻歌番号1897番歌作者作者不詳題詞寄鳥原文春之在者 伯勞鳥之草具吉 雖不所見 吾者見 君之當婆訓読春さればもずの草ぐき見えずとも我れは見やらむ君があたりをばかなはる...
第10巻

万葉集 第10巻 1896番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1896番歌はこちらにまとめました。第10巻 1896番歌巻第10巻歌番号1896番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文春去 為垂柳 十緒 妹心 乗在鴨訓読春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかもかなはるされば し...
第10巻

万葉集 第10巻 1895番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1895番歌はこちらにまとめました。第10巻 1895番歌巻第10巻歌番号1895番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文春去 先三枝 幸命在 後相 莫戀吾妹訓読春さればまづさきくさの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹かなはる...
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第10巻

万葉集 第10巻 1894番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1894番歌はこちらにまとめました。第10巻 1894番歌巻第10巻歌番号1894番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文霞發 春永日 戀暮 夜深去 妹相鴨訓読霞立つ春の長日を恋ひ暮らし夜も更けゆくに妹も逢はぬかもかなかすみた...
第10巻

万葉集 第10巻 1893番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1893番歌はこちらにまとめました。第10巻 1893番歌巻第10巻歌番号1893番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文出見 向岡 本繁 開在花 不成不止訓読出でて見る向ひの岡に本茂く咲きたる花のならずはやまじかないでてみる...
第10巻

万葉集 第10巻 1892番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1892番歌はこちらにまとめました。第10巻 1892番歌巻第10巻歌番号1892番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文春山 霧惑在 鴬 我益 物念哉訓読春山の霧に惑へる鴬も我れにまさりて物思はめやもかなはるやまの きりにま...
第10巻

万葉集 第10巻 1891番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1891番歌はこちらにまとめました。第10巻 1891番歌巻第10巻歌番号1891番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文冬隠 春開花 手折以 千遍限 戀渡鴨訓読冬こもり春咲く花を手折り持ち千たびの限り恋ひわたるかもかなふゆこ...
第10巻

万葉集 第10巻 1890番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1890番歌はこちらにまとめました。第10巻 1890番歌巻第10巻歌番号1890番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞春相聞原文春 鴬 鳴別 益間 思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れをかなはるやまの ともうぐひ...
第10巻

万葉集 第10巻 1889番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1889番歌はこちらにまとめました。第10巻 1889番歌巻第10巻歌番号1889番歌作者作者不詳題詞譬喩歌原文吾屋前之 毛桃之下尓 月夜指 下心吉 菟楯項者訓読我が宿の毛桃の下に月夜さし下心よしうたてこのころかなわがやどの けもも...
第10巻

万葉集 第10巻 1888番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1888番歌はこちらにまとめました。第10巻 1888番歌巻第10巻歌番号1888番歌作者作者不詳題詞(旋頭歌)原文白雪之 常敷冬者 過去家良霜 春霞 田菜引野邊之 鴬鳴焉訓読白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも...
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