第9巻

万葉集 第9巻 1727番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1727番歌はこちらにまとめました。第9巻 1727番歌巻第9巻歌番号1727番歌作者作者不詳題詞和歌一首原文朝入為流 人跡乎見座 草枕 客去人尓 妾者不訓読あさりする人とを見ませ草枕旅行く人に我が名は告らじかなあさりする ひととをみ...
第9巻

万葉集 第9巻 1726番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1726番歌はこちらにまとめました。第9巻 1726番歌巻第9巻歌番号1726番歌作者丹比真人題詞丹比真人歌一首原文難波方 塩干尓出 玉藻苅 海未通等 汝名告左祢訓読難波潟潮干に出でて玉藻刈る海人娘子ども汝が名告らさねかななにはがた ...
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万葉集 第9巻 1725番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1725番歌はこちらにまとめました。第9巻 1725番歌巻第9巻歌番号1725番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞麻呂歌一首原文古之 賢人之 遊兼 吉野川原 雖見不飽鴨訓読いにしへの賢しき人の遊びけむ吉野の川原見れど飽かぬかもかな...
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第9巻

万葉集 第9巻 1724番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1724番歌はこちらにまとめました。第9巻 1724番歌巻第9巻歌番号1724番歌作者嶋足題詞嶋足歌一首原文欲見 来之久毛知久 吉野川 音清左 見二友敷訓読見まく欲り来しくもしるく吉野川音のさやけさ見るにともしくかなみまくほり こしく...
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万葉集 第9巻 1723番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1723番歌はこちらにまとめました。第9巻 1723番歌巻第9巻歌番号1723番歌作者絹題詞絹歌一首原文河蝦鳴 六田乃河之 川楊乃 根毛居侶雖見 不飽鴨訓読かわづ鳴く六田の川の川柳のねもころ見れど飽かぬ川かもかなかはづなく むつたのか...
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万葉集 第9巻 1722番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1722番歌はこちらにまとめました。第9巻 1722番歌巻第9巻歌番号1722番歌作者元仁題詞(元仁歌三首)原文吉野川 河浪高見 多寸能浦乎 不視歟成嘗 戀布國訓読吉野川川波高み滝の浦を見ずかなりなむ恋しけまくにかなよしのがは かはな...
第9巻

万葉集 第9巻 1721番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1721番歌はこちらにまとめました。第9巻 1721番歌巻第9巻歌番号1721番歌作者元仁題詞(元仁歌三首)原文辛苦 晩去日鴨 吉野川 清河原乎 雖見不飽君訓読苦しくも暮れゆく日かも吉野川清き川原を見れど飽かなくにかなくるしくも くれ...
第9巻

万葉集 第9巻 1720番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1720番歌はこちらにまとめました。第9巻 1720番歌巻第9巻歌番号1720番歌作者元仁題詞元仁歌三首原文馬屯而 打集越来 今日見鶴 芳野之川乎 何時将顧訓読馬並めてうち群れ越え来今日見つる吉野の川をいつかへり見むかなうまなめて う...
第9巻

万葉集 第9巻 1719番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1719番歌はこちらにまとめました。第9巻 1719番歌巻第9巻歌番号1719番歌作者春日倉老(春日蔵首老)題詞春日蔵歌一首原文照月遠 雲莫隠 嶋陰尓 吾船将極 留不知毛訓読照る月を雲な隠しそ島蔭に我が舟泊てむ泊り知らずもかなてるつき...
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万葉集 第9巻 1718番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1718番歌はこちらにまとめました。第9巻 1718番歌巻第9巻歌番号1718番歌作者高市黒人題詞高市歌一首原文足利思 榜行舟薄 高嶋之 足速之水門尓 極尓鴨訓読率ひて漕ぎ去にし舟は高島の安曇の港に泊てにけむかもかなあどもひて こぎい...
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