第7巻

万葉集 第7巻 1227番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1227番歌はこちらにまとめました。第7巻 1227番歌巻第7巻歌番号1227番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文礒立 奥邊乎見者 海藻苅舟 海人榜出良之 鴨翔所見訓読礒に立ち沖辺を見れば藻刈り舟海人漕ぎ出らし鴨翔る見ゆかないそにたち ...
第7巻

万葉集 第7巻 1226番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1226番歌はこちらにまとめました。第7巻 1226番歌巻第7巻歌番号1226番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文神前 荒石毛不所見 浪立奴 従何處将行 与奇道者無荷訓読三輪の崎荒磯も見えず波立ちぬいづくゆ行かむ避き道はなしにかなみわの...
第7巻

万葉集 第7巻 1225番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1225番歌はこちらにまとめました。第7巻 1225番歌巻第7巻歌番号1225番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文狭夜深而 夜中乃方尓 欝之苦 呼之舟人 泊兼鴨訓読さ夜更けて夜中の方におほほしく呼びし舟人泊てにけむかもかなさよふけて よ...
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第7巻

万葉集 第7巻 1224番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1224番歌はこちらにまとめました。第7巻 1224番歌巻第7巻歌番号1224番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文大葉山 霞蒙 狭夜深而 吾船将泊 停不知文訓読大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずもかなおほばやま かすみたな...
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万葉集 第7巻 1223番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1223番歌はこちらにまとめました。第7巻 1223番歌巻第7巻歌番号1223番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文綿之底 奥己具舟乎 於邊将因 風毛吹額 波不立而訓読海の底沖漕ぐ舟を辺に寄せむ風も吹かぬか波立てずしてかなわたのそこ おき...
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万葉集 第7巻 1222番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1222番歌はこちらにまとめました。第7巻 1222番歌巻第7巻歌番号1222番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文玉津嶋 雖見不飽 何為而 L持将去 不見人之為訓読玉津島見れども飽かずいかにして包み持ち行かむ見ぬ人のためかなたまつしま ...
第7巻

万葉集 第7巻 1221番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1221番歌はこちらにまとめました。第7巻 1221番歌巻第7巻歌番号1221番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文吾舟乃 梶者莫引 自山跡 戀来之心 未飽九二訓読我が舟の楫はな引きそ大和より恋ひ来し心いまだ飽かなくにかなわがふねの かぢ...
第7巻

万葉集 第7巻 1220番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1220番歌はこちらにまとめました。第7巻 1220番歌巻第7巻歌番号1220番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文為妹 玉乎拾跡 木國之 湯等乃三埼二 此日鞍四通訓読妹がため玉を拾ふと紀伊の国の由良の岬にこの日暮らしつかないもがため た...
第7巻

万葉集 第7巻 1219番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1219番歌はこちらにまとめました。第7巻 1219番歌巻第7巻歌番号1219番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文若浦尓 白浪立而 奥風 寒暮者 山跡之所念訓読若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆかなわかのうらに しらなみたちて...
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万葉集 第7巻 1218番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1218番歌はこちらにまとめました。第7巻 1218番歌巻第7巻歌番号1218番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文黒牛乃海 紅丹穂經 百礒城乃 大宮人四 朝入為良霜訓読黒牛の海紅にほふももしきの大宮人しあさりすらしもかなくろうしのうみ ...
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