第6巻万葉集 第6巻 1057番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1057番歌はこちらにまとめました。第6巻 1057番歌巻第6巻歌番号1057番歌作者田辺福麻呂題詞（（讃久邇新京歌二首）反歌五首）原文鹿脊之山 樹立矣繁三 朝不去 寸鳴響為 鴬之音訓読鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もす鴬の声かな...
第6巻第6巻万葉集 第6巻 1056番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1056番歌はこちらにまとめました。第6巻 1056番歌巻第6巻歌番号1056番歌作者田辺福麻呂題詞（（讃久邇新京歌二首）反歌五首）原文Ｄ嬬等之 續麻繁云 鹿脊之山 時之徃 京師跡成宿訓読娘子らが続麻懸くといふ鹿背の山時しゆければ都と...
第6巻万葉集 第6巻 1055番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1055番歌はこちらにまとめました。第6巻 1055番歌巻第6巻歌番号1055番歌作者田辺福麻呂題詞（（讃久邇新京歌二首）反歌五首）原文布當山 山並見者 百代尓毛 不可易 大宮處訓読布当山山なみ見れば百代にも変るましじき大宮所かなふた...
第6巻万葉集 第6巻 1054番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1054番歌はこちらにまとめました。第6巻 1054番歌巻第6巻歌番号1054番歌作者田辺福麻呂題詞（讃久邇新京歌二首）反歌五首原文泉 徃瀬乃水之 絶者許曽 大宮地 遷徃目訓読泉川行く瀬の水の絶えばこそ大宮所移ろひ行かめかないづみがは...
第6巻万葉集 第6巻 1053番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1053番歌はこちらにまとめました。第6巻 1053番歌巻第6巻歌番号1053番歌作者田辺福麻呂題詞（讃久邇新京歌二首）原文吾皇 神乃命乃 高所知 布當乃宮者 百樹成 山者木高之 落多藝都 湍音毛清之 鴬乃 来鳴春部者 巌者 山下耀 ...
第6巻万葉集 第6巻 1052番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1052番歌はこちらにまとめました。第6巻 1052番歌巻第6巻歌番号1052番歌作者田辺福麻呂題詞（（讃久邇新京歌二首）反歌二首）原文高来 川乃湍清石 百世左右 神之味将 大宮所訓読山高く川の瀬清し百代まで神しみゆかむ大宮所かなやま...
第6巻万葉集 第6巻 1051番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1051番歌はこちらにまとめました。第6巻 1051番歌巻第6巻歌番号1051番歌作者田辺福麻呂題詞（讃久邇新京歌二首）反歌二首原文三日原 布當乃野邊 清見社 大宮處 定異等霜訓読三香の原布当の野辺を清みこそ大宮所 定めけらしもか...
第6巻万葉集 第6巻 1050番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1050番歌はこちらにまとめました。第6巻 1050番歌巻第6巻歌番号1050番歌作者田辺福麻呂題詞讃久邇新京歌二首原文明津神 吾皇之 天下 八嶋之中尓 國者霜 多雖有 里者霜 澤尓雖有 山並之 宜國跡 川次之 立合郷跡 山代乃 鹿脊...
第6巻万葉集 第6巻 1049番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1049番歌はこちらにまとめました。第6巻 1049番歌巻第6巻歌番号1049番歌作者田辺福麻呂題詞（（悲寧樂故郷作歌一首）反歌二首）原文名付西 奈良乃京之 荒行者 出立毎尓 嘆思益訓読なつきにし奈良の都の荒れゆけば出で立つごとに嘆き...
第6巻万葉集 第6巻 1048番歌/作者・原文・時代・歌・訳
第6巻1048番歌はこちらにまとめました。第6巻 1048番歌巻第6巻歌番号1048番歌作者田辺福麻呂題詞（悲寧樂故郷作歌一首）反歌二首原文立易 古京跡 成者 道之志婆草 長生尓異訓読たち変り古き都となりぬれば道の芝草長く生ひにけりかなたち...