第4巻万葉集 第4巻 747番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻747番歌はこちらにまとめました。第4巻 747番歌巻第4巻歌番号747番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文吾妹兒之 形見乃服 下著而 直相左右者 吾将脱八方訓読我妹子が形見の衣下に着て直に逢ふまでは我れ脱かめ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 746番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻746番歌はこちらにまとめました。第4巻 746番歌巻第4巻歌番号746番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文生有代尓 吾者未見 事絶而 如是A怜 縫流嚢者訓読生ける世に我はいまだ見ず言絶えてかくおもしろく縫へる...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 745番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻745番歌はこちらにまとめました。第4巻 745番歌巻第4巻歌番号745番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文朝夕二 将見時左倍也 吾妹之 雖見如不見 由戀四家武訓読朝夕に見む時さへや我妹子が見れど見ぬごとなほ恋...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 744番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻744番歌はこちらにまとめました。第4巻 744番歌巻第4巻歌番号744番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文暮去者 屋戸開設而 吾将待 夢尓相見二 将来云比登乎訓読夕さらば屋戸開け設けて我れ待たむ夢に相見に来む...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 743番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻743番歌はこちらにまとめました。第4巻 743番歌巻第4巻歌番号743番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文吾戀者 千引乃石乎 七許 頚二将繋母 神之諸伏訓読我が恋は千引の石を七ばかり首に懸けむも神のまにまにか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 742番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻742番歌はこちらにまとめました。第4巻 742番歌巻第4巻歌番号742番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文一重耳 妹之将結 帶乎尚 三重可結 吾身者成訓読一重のみ妹が結ばむ帯をすら三重結ぶべく我が身はなりぬか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 741番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻741番歌はこちらにまとめました。第4巻 741番歌巻第4巻歌番号741番歌作者大伴家持題詞更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首原文夢之相者 苦有家里 覺而 掻探友 手二毛不所觸者訓読夢の逢ひは苦しかりけりおどろきて掻き探れども手にも触れ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 740番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻740番歌はこちらにまとめました。第4巻 740番歌巻第4巻歌番号740番歌作者大伴家持題詞(又家持和坂上大嬢歌二首)原文事耳乎 後毛相跡 懃 吾乎令憑而 不相可聞訓読言のみを後も逢はむとねもころに我れを頼めて逢はざらむかもかなことの...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 739番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻739番歌はこちらにまとめました。第4巻 739番歌巻第4巻歌番号739番歌作者大伴家持題詞又家持和坂上大嬢歌二首原文後湍山 後毛将相常 念社 可死物乎 至今日生有訓読後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日までも生けれかなのちせ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 738番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻738番歌はこちらにまとめました。第4巻 738番歌巻第4巻歌番号738番歌作者坂上大嬢題詞(同大嬢贈家持歌二首)原文世間之 苦物尓 有家良 戀尓不勝而 可死念者訓読世の中の苦しきものにありけらし恋にあへずて死ぬべき思へばかなよのなか...第4巻