万葉集 第4巻 740番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻740番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第4巻 740番歌

第4巻
歌番号740番歌
作者大伴家持
題詞(又家持和坂上大嬢歌二首)
原文事耳乎 後毛相跡 懃 吾乎令憑而 不相可聞
訓読言のみを後も逢はむとねもころに我れを頼めて逢はざらむかも
かなことのみを のちもあはむと ねもころに われをたのめて あはざらむかも
英語(ローマ字)KOTONOMIWO NOCHIMOAHAMUTO NEMOKORONI WAREWOTANOMETE AHAZARAMUKAMO
口先では私を頼って逢おうと丁重におっしゃるが、本意は逢って下さらないつもりなのでは。
左注
校異
用語相聞、作者:大伴家持、坂上大嬢、怨恨、贈答
第4巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました