第4巻万葉集 第4巻 697番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻697番歌はこちらにまとめました。第4巻 697番歌巻第4巻歌番号697番歌作者大伴像見題詞大伴宿祢像見歌三首原文吾聞尓 繋莫言 苅薦之 乱而念 君之直香曽訓読我が聞きに懸けてな言ひそ刈り薦の乱れて思ふ君が直香ぞかなわがききに かけて...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 696番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻696番歌はこちらにまとめました。第4巻 696番歌巻第4巻歌番号696番歌作者石川廣成題詞石川朝臣廣成歌一首 原文家人尓 戀過目八方 川津鳴 泉之里尓 年之歴去者訓読家人に恋過ぎめやもかはづ鳴く泉の里に年の経ぬればかないへびとに こ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 695番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻695番歌はこちらにまとめました。第4巻 695番歌巻第4巻歌番号695番歌作者廣河女王題詞(廣河女王歌二首 )原文戀者今葉 不有常吾羽 念乎 何處戀其 附見繋有訓読恋は今はあらじと我れは思へるをいづくの恋ぞつかみかかれるかなこひはい...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 694番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻694番歌はこちらにまとめました。第4巻 694番歌巻第4巻歌番号694番歌作者廣河女王題詞廣河女王歌二首 原文戀草呼 力車二 七車 積而戀良苦 吾心柄訓読恋草を力車に七車積みて恋ふらく我が心からかなこひくさを ちからくるまに ななく...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 693番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻693番歌はこちらにまとめました。第4巻 693番歌巻第4巻歌番号693番歌作者大伴千室題詞大伴宿祢千室歌一首 原文如此耳 戀哉将度 秋津野尓 多奈引雲能 過跡者無二訓読かくのみし恋ひやわたらむ秋津野にたなびく雲の過ぐとはなしにかなか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 692番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻692番歌はこちらにまとめました。第4巻 692番歌巻第4巻歌番号692番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持贈娘子歌二首)原文得羽重無 妹二毛有鴨 如此許 人情乎 令盡念者訓読うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へばかなう...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 691番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻691番歌はこちらにまとめました。第4巻 691番歌巻第4巻歌番号691番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈娘子歌二首原文百礒城之 大宮人者 雖多有 情尓乗而 所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹かなももしきの おほ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 690番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻690番歌はこちらにまとめました。第4巻 690番歌巻第4巻歌番号690番歌作者大伴三依題詞大伴宿祢三依悲別歌一首原文照乎 闇尓見成而 哭涙 衣津 干人無二訓読照る月を闇に見なして泣く涙衣濡らしつ干す人なしにかなてるつきを やみにみな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 689番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻689番歌はこちらにまとめました。第4巻 689番歌巻第4巻歌番号689番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文海山毛 隔莫國 奈何鴨 目言乎谷裳 幾許乏寸訓読海山も隔たらなくに何しかも目言をだにもここだ乏しきかなうみやまも へ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 688番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻688番歌はこちらにまとめました。第4巻 688番歌巻第4巻歌番号688番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文青山乎 横g雲之 灼然 吾共咲為而 人二所知名訓読青山を横ぎる雲のいちしろく我れと笑まして人に知らゆなかなあをやまを...第4巻