第4巻万葉集 第4巻 667番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻667番歌はこちらにまとめました。第4巻 667番歌巻第4巻歌番号667番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌二首)原文戀々而 相有物乎 月四有者 夜波隠良武 須臾羽蟻待訓読恋ひ恋ひて逢ひたるものを月しあれば夜は隠るらむしましはあり待て...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 666番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻666番歌はこちらにまとめました。第4巻 666番歌巻第4巻歌番号666番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌二首原文不相見者 幾久毛 不有國 幾許吾者 戀乍裳荒鹿訓読相見ぬは幾久さにもあらなくにここだく我れは恋ひつつもあるかかなあひみぬ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 665番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻665番歌はこちらにまとめました。第4巻 665番歌巻第4巻歌番号665番歌作者阿部虫麻呂(安倍蟲麻呂)題詞安倍朝臣蟲麻呂歌一首原文向座而 雖見不飽 吾妹子二 立離徃六 田付不知毛訓読向ひ居て見れども飽かぬ我妹子に立ち別れ行かむたづき...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 664番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻664番歌はこちらにまとめました。第4巻 664番歌巻第4巻歌番号664番歌作者大伴像見題詞大伴宿祢像見歌一首原文石上 零十方雨二 将關哉 妹似相武登 言義之鬼尾訓読石上降るとも雨につつまめや妹に逢はむと言ひてしものをかないそのかみ ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 663番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻663番歌はこちらにまとめました。第4巻 663番歌巻第4巻歌番号663番歌作者安都年足題詞安宿祢年足歌一首原文佐穂度 吾家之上二 鳴鳥之 音夏可思吉 愛妻之兒訓読佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子かなさほわたり わぎ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 662番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻662番歌はこちらにまとめました。第4巻 662番歌巻第4巻歌番号662番歌作者市原王題詞市原王歌一首原文網兒之山 五百重隠有 佐堤乃埼 左手蝿師子之 夢二四所見訓読網児の山五百重隠せる佐堤の崎さで延へし子が夢にし見ゆるかなあごのやま...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 661番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻661番歌はこちらにまとめました。第4巻 661番歌巻第4巻歌番号661番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文戀々而 相有時谷 愛寸 事盡手四 長常念者訓読恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽してよ長くと思はばかなこひこひて ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 660番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻660番歌はこちらにまとめました。第4巻 660番歌巻第4巻歌番号660番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文汝乎与吾乎 人曽離奈流 乞吾君 人之中言 聞起名湯目訓読汝をと我を人ぞ離くなるいで我が君人の中言聞きこすなゆめかなな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 659番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻659番歌はこちらにまとめました。第4巻 659番歌巻第4巻歌番号659番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文豫 人事繁 如是有者 四恵也吾背子 奥裳何如荒海藻訓読あらかじめ人言繁しかくしあらばしゑや我が背子奥もいかにあらめか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 658番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻658番歌はこちらにまとめました。第4巻 658番歌巻第4巻歌番号658番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文雖念 知僧裳無跡 知物乎 奈何幾許 吾戀渡訓読思へども験もなしと知るものを何かここだく我が恋ひわたるかなおもへども ...第4巻