第4巻

万葉集 第4巻 627番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻627番歌はこちらにまとめました。第4巻 627番歌巻第4巻歌番号627番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子報贈佐伯宿祢赤麻呂歌一首原文吾手本 将巻跡念牟 大夫者 水 白髪生二有訓読我がたもとまかむと思はむ大夫は変若水求め白髪生ひにけりか...
第4巻

万葉集 第4巻 626番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻626番歌はこちらにまとめました。第4巻 626番歌巻第4巻歌番号626番歌作者八代女王題詞八代女王獻天皇歌一首原文君尓因 言之繁乎 古郷之 明日香乃河尓 潔身為尓去 訓読君により言の繁きを故郷の明日香の川にみそぎしに行く かなきみに...
第4巻

万葉集 第4巻 625番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻625番歌はこちらにまとめました。第4巻 625番歌巻第4巻歌番号625番歌作者高安王題詞高安王L鮒贈娘子歌一首 原文奥弊徃 邊去伊麻夜 為妹 吾漁有 藻臥束鮒訓読沖辺行き辺を行き今や妹がため我が漁れる藻臥束鮒かなおきへゆき へをゆき...
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第4巻

万葉集 第4巻 624番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻624番歌はこちらにまとめました。第4巻 624番歌巻第4巻歌番号624番歌作者聖武天皇題詞天皇思酒人女王御製歌一首 原文道相而 咲之柄尓 零雪乃 消者消香二 戀云君妹訓読道に逢ひて笑まししからに降る雪の消なば消ぬがに恋ふといふ我妹か...
第4巻

万葉集 第4巻 623番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻623番歌はこちらにまとめました。第4巻 623番歌巻第4巻歌番号623番歌作者池邊王題詞池邊王宴誦歌一首原文松之葉尓 月者由移去 黄葉乃 過哉君之 不相夜多焉訓読松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多きかなまつのはに つ...
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万葉集 第4巻 622番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻622番歌はこちらにまとめました。第4巻 622番歌巻第4巻歌番号622番歌作者佐伯東人題詞(西海道節度使判官佐伯宿祢東人妻贈夫君歌一首)佐伯宿祢東人和歌一首原文草枕 客尓久 成宿者 汝乎社念 莫戀吾妹訓読草枕旅に久しくなりぬれば汝を...
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万葉集 第4巻 621番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻621番歌はこちらにまとめました。第4巻 621番歌巻第4巻歌番号621番歌作者佐伯東人妻題詞西海道節度使判官佐伯宿祢東人妻贈夫君歌一首原文無間 戀尓可有牟 草枕 客有公之 夢尓之所見訓読間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆ...
第4巻

万葉集 第4巻 620番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻620番歌はこちらにまとめました。第4巻 620番歌巻第4巻歌番号620番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女怨恨歌一首)反歌原文従元 長謂管 不恃者 如是念二 相益物歟訓読初めより長く言ひつつ頼めずはかかる思ひに逢はましものかかなはじめ...
第4巻

万葉集 第4巻 619番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻619番歌はこちらにまとめました。第4巻 619番歌巻第4巻歌番号619番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女怨恨歌一首原文押照 難波乃菅之 根毛許呂尓 君之聞四 年深 長四云者 真十鏡 磨師情乎 縦手師 其日之極 浪之共 靡珠藻乃 云々 ...
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万葉集 第4巻 618番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻618番歌はこちらにまとめました。第4巻 618番歌巻第4巻歌番号618番歌作者大神女郎題詞大神女郎贈大伴宿祢家持歌一首原文狭夜中尓 友喚千鳥 物念跡 和備居時二 鳴乍本名訓読さ夜中に友呼ぶ千鳥物思ふとわびをる時に鳴きつつもとなかなさ...
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