第4巻

万葉集 第4巻 507番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻507番歌はこちらにまとめました。第4巻 507番歌巻第4巻歌番号507番歌作者駿河釆女(駿河女)題詞駿河F女歌一首原文敷細乃 枕従久流 涙二曽 浮宿乎思家類 戀乃繁尓訓読敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きにかなしきたへの ま...
第4巻

万葉集 第4巻 506番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻506番歌はこちらにまとめました。第4巻 506番歌巻第4巻歌番号506番歌作者阿倍女郎(安倍女郎)題詞(安倍女郎歌二首)原文吾背子波 物莫念 事之有者 火尓毛水尓 吾莫七國訓読我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに...
第4巻

万葉集 第4巻 505番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻505番歌はこちらにまとめました。第4巻 505番歌巻第4巻歌番号505番歌作者阿倍女郎(安倍女郎)題詞安倍女郎歌二首原文今更 何乎可将念 打靡 情者君尓 縁尓之物乎訓読今さらに何をか思はむうち靡き心は君に寄りにしものをかないまさらに...
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第4巻

万葉集 第4巻 504番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻504番歌はこちらにまとめました。第4巻 504番歌巻第4巻歌番号504番歌作者柿本人麻呂妻題詞柿本朝臣人麻呂妻歌一首原文君家尓 吾住坂乃 家道乎毛 吾者不忘 命不死者訓読君が家に我が住坂の家道をも我れは忘れじ命死なずはかなきみがいへ...
第4巻

万葉集 第4巻 503番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻503番歌はこちらにまとめました。第4巻 503番歌巻第4巻歌番号503番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂歌三首)原文珠衣乃 狭藍左謂沈 家妹尓 物不語来而 思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつもかなた...
第4巻

万葉集 第4巻 502番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻502番歌はこちらにまとめました。第4巻 502番歌巻第4巻歌番号502番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂歌三首)原文夏野去 小鹿之角乃 束間毛 妹之心乎 忘而念哉訓読夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へやかななつのゆく ...
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万葉集 第4巻 501番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻501番歌はこちらにまとめました。第4巻 501番歌巻第4巻歌番号501番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂歌三首原文未通女等之 袖振山乃 水垣之 久時従 憶寸吾者訓読娘子らが袖布留山の瑞垣の久しき時ゆ思ひき我れはかなをとめらが そで...
第4巻

万葉集 第4巻 500番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻500番歌はこちらにまとめました。第4巻 500番歌巻第4巻歌番号500番歌作者碁檀越妻題詞碁檀越徃伊勢國時留妻作歌一首原文神風之 伊勢乃濱荻 折伏 客宿也将為 荒濱邊尓訓読神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺にかなかむかぜ...
第4巻

万葉集 第4巻 499番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻499番歌はこちらにまとめました。第4巻 499番歌巻第4巻歌番号499番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂歌四首)原文百重二物 来及毳常 念鴨 公之使乃 雖見不飽有訓読百重にも来及かぬかもと思へかも君が使の見れど飽かずあらむかなも...
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万葉集 第4巻 498番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻498番歌はこちらにまとめました。第4巻 498番歌巻第4巻歌番号498番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂歌四首)原文今耳之 行事庭不有 古 人曽益而 哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きしかない...
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