第3巻

万葉集 第3巻 427番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻427番歌はこちらにまとめました。第3巻 427番歌巻第3巻歌番号427番歌作者刑部垂麻呂題詞田口廣麻呂死之時刑部垂麻呂作歌一首原文百不足 八十隅坂尓 手向為者 過去人尓 盖相牟鴨訓読百足らず八十隈坂に手向けせば過ぎにし人にけだし逢は...
第3巻

万葉集 第3巻 426番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻426番歌はこちらにまとめました。第3巻 426番歌巻第3巻歌番号426番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂見香具山屍悲慟作歌一首原文草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待國訓読草枕旅の宿りに誰が嬬か国忘れたる家待たまくにかなくさまくら ...
第3巻

万葉集 第3巻 425番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻425番歌はこちらにまとめました。第3巻 425番歌巻第3巻歌番号425番歌作者山前王題詞((同石田王卒之時山前王哀傷作歌一首)或本反歌二首)原文河風 寒長谷乎 歎乍 公之阿流久尓 似人母逢耶訓読川風の寒き泊瀬を嘆きつつ君が歩くに似る...
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第3巻

万葉集 第3巻 424番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻424番歌はこちらにまとめました。第3巻 424番歌巻第3巻歌番号424番歌作者山前王題詞(同石田王卒之時山前王哀傷作歌一首)或本反歌二首原文隠口乃 泊瀬越女我 手二纒在 玉者乱而 有不言八方訓読こもりくの泊瀬娘子が手に巻ける玉は乱れ...
第3巻

万葉集 第3巻 423番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻423番歌はこちらにまとめました。第3巻 423番歌巻第3巻歌番号423番歌作者柿本人麻呂(山前王、柿本人麻呂)題詞同石田王卒之時山前王哀傷作歌一首原文角障經 石村之道乎 朝不離 将歸人乃 念乍 通計萬波 霍公鳥 鳴五月者 菖蒲 花橘...
第3巻

万葉集 第3巻 422番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻422番歌はこちらにまとめました。第3巻 422番歌巻第3巻歌番号422番歌作者丹生王題詞((石田王卒之時丹生王作歌一首)反歌)原文石上 振乃山有 杉村乃 思過倍吉 君尓有名國訓読石上布留の山なる杉群の思ひ過ぐべき君にあらなくにかない...
第3巻

万葉集 第3巻 421番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻421番歌はこちらにまとめました。第3巻 421番歌巻第3巻歌番号421番歌作者丹生王題詞(石田王卒之時丹生王作歌一首)反歌原文逆言之 狂言等可聞 高山之 石穂乃上尓 君之臥有訓読およづれのたはこととかも高山の巌の上に君が臥やせるかな...
第3巻

万葉集 第3巻 420番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻420番歌はこちらにまとめました。第3巻 420番歌巻第3巻歌番号420番歌作者丹生王題詞石田王卒之時丹生王作歌一首原文名湯竹乃 十縁皇子 狭丹頬相 吾大王者 隠久乃 始瀬乃山尓 神左備尓 伊都伎坐等 玉梓乃 人曽言鶴 於余頭礼可 吾...
第3巻

万葉集 第3巻 419番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻419番歌はこちらにまとめました。第3巻 419番歌巻第3巻歌番号419番歌作者手持女王題詞(河内王葬豊前國鏡山之時手持女王作歌三首)原文石戸破 手力毛欲得 手弱寸 女有者 為便乃不知苦訓読岩戸破る手力もがも手弱き女にしあればすべの知...
第3巻

万葉集 第3巻 418番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻418番歌はこちらにまとめました。第3巻 418番歌巻第3巻歌番号418番歌作者手持女王題詞(河内王葬豊前國鏡山之時手持女王作歌三首)原文豊國乃 鏡山之 石戸立 隠尓計良思 雖待不来座訓読豊国の鏡の山の岩戸立て隠りにけらし待てど来まさ...
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