第3巻万葉集 第3巻 417番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻417番歌はこちらにまとめました。第3巻 417番歌巻第3巻歌番号417番歌作者手持女王題詞河内王葬豊前國鏡山之時手持女王作歌三首原文王之 親魄相哉 豊國乃 鏡山乎 宮登定流訓読大君の和魂あへや豊国の鏡の山を宮と定むるかなおほきみの ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 416番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻416番歌はこちらにまとめました。第3巻 416番歌巻第3巻歌番号416番歌作者大津皇子題詞大津皇子被死之時磐余池流涕御作歌一首原文百傳 磐余池尓 鳴鴨乎 今日耳見哉 雲隠去牟訓読百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむかなも...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 415番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻415番歌はこちらにまとめました。第3巻 415番歌巻第3巻歌番号415番歌作者聖徳太子題詞上宮聖徳皇子出遊竹原井之時見龍田山死人悲傷御作歌一首 原文家有者 妹之手将纒 草枕 客尓臥有 此旅人A怜訓読家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥や...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 414番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻414番歌はこちらにまとめました。第3巻 414番歌巻第3巻歌番号414番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持歌一首原文足日木能 石根許其思美 菅根乎 引者難三等 標耳曽結焉訓読あしひきの岩根こごしみ菅の根を引かばかたみと標のみぞ結ふかなあ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 413番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻413番歌はこちらにまとめました。第3巻 413番歌巻第3巻歌番号413番歌作者大網公人題詞大網公人主宴吟歌一首原文須麻乃海人之 塩焼衣乃 藤服 間遠之有者 未著穢訓読須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれずかなすまのあ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 412番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻412番歌はこちらにまとめました。第3巻 412番歌巻第3巻歌番号412番歌作者市原王題詞市原王歌一首原文伊奈太吉尓 伎須賣流玉者 無二 此方彼方毛 君之随意訓読いなだきにきすめる玉は二つなしかにもかくにも君がまにまにかないなだきに ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 411番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻411番歌はこちらにまとめました。第3巻 411番歌巻第3巻歌番号411番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女橘歌一首)和歌一首原文吾妹兒之 屋前之橘 甚近 殖而師故二 不成者不止訓読我妹子がやどの橘いと近く植ゑてし故にならずはやまじかな...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 410番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻410番歌はこちらにまとめました。第3巻 410番歌巻第3巻歌番号410番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女橘歌一首原文橘乎 屋前尓殖生 立而居而 後雖悔 驗将有八方訓読橘を宿に植ゑ生ほし立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやもかなたちばなを ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 409番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻409番歌はこちらにまとめました。第3巻 409番歌巻第3巻歌番号409番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌一首原文一日尓波 千重浪敷尓 雖念 奈何其玉之 手二巻寸訓読一日には千重波しきに思へどもなぞその玉の手に巻きかたきかなひ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 408番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻408番歌はこちらにまとめました。第3巻 408番歌巻第3巻歌番号408番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈同坂上家之大嬢歌一首原文石竹之 其花尓毛我 朝旦 手取持而 不戀日将無訓読なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日な...第3巻