第3巻

万葉集 第3巻 407番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻407番歌はこちらにまとめました。第3巻 407番歌巻第3巻歌番号407番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂娉同坂上家之二嬢歌一首原文春霞 春日里之 殖子水葱 苗有跡云師 柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝は...
第3巻

万葉集 第3巻 406番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻406番歌はこちらにまとめました。第3巻 406番歌巻第3巻歌番号406番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子復報歌一首原文吾祭 神者不有 大夫尓 認有神曽 好應祀訓読我が祭る神にはあらず大夫に憑きたる神ぞよく祭るべしかなわがまつる かみに...
第3巻

万葉集 第3巻 405番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻405番歌はこちらにまとめました。第3巻 405番歌巻第3巻歌番号405番歌作者佐伯赤麻呂題詞佐伯宿祢赤麻呂更贈歌一首原文春日野尓 粟種有世伐 待鹿尓 継而行益乎 社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めしかなか...
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第3巻

万葉集 第3巻 404番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻404番歌はこちらにまとめました。第3巻 404番歌巻第3巻歌番号404番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子報佐伯宿祢赤麻呂贈歌一首原文千磐破 神之社四 無有世伐 春日之野邊 粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かまし...
第3巻

万葉集 第3巻 403番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻403番歌はこちらにまとめました。第3巻 403番歌巻第3巻歌番号403番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈同坂上家之大嬢歌一首原文朝尓食尓 欲見 其玉乎 如何為鴨 従手不離有牟訓読朝に日に見まく欲りするその玉をいかにせばかも手ゆ離れず...
第3巻

万葉集 第3巻 402番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻402番歌はこちらにまとめました。第3巻 402番歌巻第3巻歌番号402番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女宴親族之日吟歌一首)大伴宿祢駿河麻呂即和歌一首原文山主者 盖雖有 吾妹子之 将結標乎 人将解八方訓読山守はけだしありとも我妹子が...
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万葉集 第3巻 401番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻401番歌はこちらにまとめました。第3巻 401番歌巻第3巻歌番号401番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女宴親族之日吟歌一首原文山守之 有家留不知尓 其山尓 標結立而 結之辱為都訓読山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結ひの恥しつか...
第3巻

万葉集 第3巻 400番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻400番歌はこちらにまとめました。第3巻 400番歌巻第3巻歌番号400番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂梅歌一首原文梅花 開而落去登 人者雖云 吾標結之 枝将有八方訓読梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝にあらめやもか...
第3巻

万葉集 第3巻 399番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻399番歌はこちらにまとめました。第3巻 399番歌巻第3巻歌番号399番歌作者藤原八束題詞(藤原朝臣八束梅歌二首 )原文妹家尓 開有花之 梅花 實之成名者 左右将為訓読妹が家に咲きたる花の梅の花実にしなりなばかもかくもせむかないもが...
第3巻

万葉集 第3巻 398番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻398番歌はこちらにまとめました。第3巻 398番歌巻第3巻歌番号398番歌作者藤原八束題詞藤原朝臣八束梅歌二首 原文妹家尓 開有梅之 何時毛々々々 将成時尓 事者将定訓読妹が家に咲きたる梅のいつもいつもなりなむ時に事は定めむかないも...
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