第3巻

万葉集 第3巻 397番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻397番歌はこちらにまとめました。第3巻 397番歌巻第3巻歌番号397番歌作者笠郎女題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌三首)原文奥山之 磐本菅乎 根深目手 結之情 忘不得裳訓読奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつもかなおくやまの いは...
第3巻

万葉集 第3巻 396番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻396番歌はこちらにまとめました。第3巻 396番歌巻第3巻歌番号396番歌作者笠郎女題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌三首)原文陸奥之 真野乃草原 雖遠 面影為而 所見云物乎訓読陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものをかなみちの...
第3巻

万葉集 第3巻 395番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻395番歌はこちらにまとめました。第3巻 395番歌巻第3巻歌番号395番歌作者笠郎女題詞笠女郎贈大伴宿祢家持歌三首原文馬野尓 生流紫 衣染 未服而 色尓出来訓読託馬野に生ふる紫草衣に染めいまだ着ずして色に出でにけりかなたくまのに お...
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第3巻

万葉集 第3巻 394番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻394番歌はこちらにまとめました。第3巻 394番歌巻第3巻歌番号394番歌作者余明軍題詞明軍歌一首原文印結而 我定義之 住吉乃 濱乃小松者 後毛吾松訓読標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松かなしめゆひて わがさだめてし す...
第3巻

万葉集 第3巻 393番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻393番歌はこちらにまとめました。第3巻 393番歌巻第3巻歌番号393番歌作者沙弥満誓題詞満誓沙弥月歌一首原文不所見十方 孰不戀有米 山之末尓 射狭夜歴月乎 外見而思香訓読見えずとも誰れ恋ひざらめ山の端にいさよふ月を外に見てしかかな...
第3巻

万葉集 第3巻 392番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻392番歌はこちらにまとめました。第3巻 392番歌巻第3巻歌番号392番歌作者大伴百代題詞宰大監大伴宿祢百代梅歌一首原文烏珠之 其夜乃梅乎 手忘而 不折来家里 思之物乎訓読ぬばたまのその夜の梅をた忘れて折らず来にけり思ひしものをかな...
第3巻

万葉集 第3巻 391番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻391番歌はこちらにまとめました。第3巻 391番歌巻第3巻歌番号391番歌作者沙弥満誓題詞造筑紫觀世音寺別當沙弥満誓歌一首原文鳥総立 足柄山尓 船木伐 樹尓伐歸都 安多良船材乎訓読鳥総立て足柄山に船木伐り木に伐り行きつあたら船木をか...
第3巻

万葉集 第3巻 390番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻390番歌はこちらにまとめました。第3巻 390番歌巻第3巻歌番号390番歌作者紀皇女題詞紀皇女御歌一首原文軽池之 b廻徃轉留 鴨尚尓 玉藻乃於丹 獨宿名久二訓読軽の池の浦廻行き廻る鴨すらに玉藻の上にひとり寝なくにかなかるのいけの う...
第3巻

万葉集 第3巻 389番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻389番歌はこちらにまとめました。第3巻 389番歌巻第3巻歌番号389番歌作者作者不詳題詞(羈旅歌一首)反歌原文嶋傳 敏馬乃埼乎 許藝廻者 日本戀久 鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴くかなしまつたひ みぬ...
第3巻

万葉集 第3巻 388番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻388番歌はこちらにまとめました。第3巻 388番歌巻第3巻歌番号388番歌作者作者不詳題詞羈旅歌一首原文海若者 霊寸物香 淡路嶋 中尓立置而 白浪乎 伊与尓廻之 座待月 開乃門従者 暮去者 塩乎令満 明去者 塩乎令于 塩左為能 浪乎...
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