第3巻

万葉集 第3巻 267番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻267番歌はこちらにまとめました。第3巻 267番歌巻第3巻歌番号267番歌作者志貴皇子題詞志貴皇子御歌一首原文牟佐々婢波 木末求跡 足日木乃 山能佐都雄尓 相尓来鴨訓読むささびは木末求むとあしひきの山のさつ男にあひにけるかもかなむさ...
第3巻

万葉集 第3巻 266番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻266番歌はこちらにまとめました。第3巻 266番歌巻第3巻歌番号266番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂歌一首原文淡海乃海 夕浪千鳥 汝鳴者 情毛思尓 古所念訓読近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆかなあふみのうみ ...
第3巻

万葉集 第3巻 265番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻265番歌はこちらにまとめました。第3巻 265番歌巻第3巻歌番号265番歌作者長意吉麻呂題詞長忌寸奥麻呂歌一首原文苦毛 零来雨可 神之埼 狭野乃渡尓 家裳不有國訓読苦しくも降り来る雨か三輪の崎狭野の渡りに家もあらなくにかなくるしくも...
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第3巻

万葉集 第3巻 264番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻264番歌はこちらにまとめました。第3巻 264番歌巻第3巻歌番号264番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂従近江國上来時至宇治河邊作歌一首原文物乃部能 八十氏河乃 阿白木尓 不知代經浪乃 去邊白不母訓読もののふの八十宇治川の網代木に...
第3巻

万葉集 第3巻 263番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻263番歌はこちらにまとめました。第3巻 263番歌巻第3巻歌番号263番歌作者刑部垂麻呂題詞従近江國上来時刑部垂麻呂作歌一首原文馬莫疾 打莫行 氣並而 見弖毛和我歸 志賀尓安良七國訓読馬ないたく打ちてな行きそ日ならべて見ても我が行く...
第3巻

万葉集 第3巻 262番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻262番歌はこちらにまとめました。第3巻 262番歌巻第3巻歌番号262番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂獻新田部皇子歌一首)反歌一首原文矢釣山 木立不見 落乱 雪驪 朝樂毛訓読矢釣山木立も見えず降りまがふ雪に騒ける朝楽しもかなや...
第3巻

万葉集 第3巻 261番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻261番歌はこちらにまとめました。第3巻 261番歌巻第3巻歌番号261番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂獻新田部皇子歌一首原文八隅知之 吾大王 高輝 日之皇子 茂座 大殿於 久方 天傳来 雪仕物 徃来乍 益及常世訓読やすみしし 我...
第3巻

万葉集 第3巻 260番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻260番歌はこちらにまとめました。第3巻 260番歌巻第3巻歌番号260番歌作者鴨足人題詞(鴨君足人香具山歌一首)或本歌云原文天降就 神乃香山 打靡 春去来者 櫻花 木暗茂 松風丹 池浪飆 邊都遍者 阿遅村動 奥邊者 鴨妻喚 百式乃 ...
第3巻

万葉集 第3巻 259番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻259番歌はこちらにまとめました。第3巻 259番歌巻第3巻歌番号259番歌作者鴨足人題詞((鴨君足人香具山歌一首)反歌二首)原文何時間毛 神左備祁留鹿 香山之 椙之本尓 薜生左右二訓読いつの間も神さびけるか香具山の桙杉の本に苔生すま...
第3巻

万葉集 第3巻 258番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻258番歌はこちらにまとめました。第3巻 258番歌巻第3巻歌番号258番歌作者鴨足人題詞(鴨君足人香具山歌一首)反歌二首原文人不榜 有雲知之 潜為 鴦与高部共 船上住訓読人漕がずあらくもしるし潜きする鴛鴦とたかべと船の上に棲むかなひ...
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