万葉集 第14巻 3409番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第14巻 3409番歌

第14巻
歌番号3409番歌
作者作者不詳
題詞
原文伊香保呂尓 安麻久母伊都藝 可奴麻豆久 比等登於多波布 伊射祢志米刀羅
訓読伊香保ろに天雲い継ぎかぬまづく人とおたはふいざ寝しめとら
かないかほろに あまくもいつぎ かぬまづく ひととおたはふ いざねしめとら
英語(ローマ字)IKAHORONI AMAKUMOITSUGI KANUMADUKU HITOTOOTAHAFU IZANESHIMETORA
伊香保に天雲が次々にかかる。仲間の内の人と認めてさあ共寝しようか、親愛なる彼女よ。
左注(右廿二首上野國歌)
校異奴 [元] 努
用語東歌、相聞、群馬県、地名、伊香保、人目、うわさ、恋情
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