万葉集 第11巻 2572番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2572番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2572番歌

第11巻
歌番号2572番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文偽毛 似付曽為 何時従鹿 不見人戀尓 人之死為
訓読偽りも似つきてぞするいつよりか見ぬ人恋ふに人の死せし
かないつはりも につきてぞする いつよりか みぬひとごひに ひとのしにせし
英語(ローマ字)ITSUHARIMO NITSUKITEZOSURU ITSUYORIKA MINUHITOGOHINI HITONOSHINISESHI
偽(いつわり)りも本当らしくおっしゃるのね。いつの世から、逢ってもいない人に恋して人は死ぬというのでしょう。
左注
校異尓 (塙)(楓) 等
用語女歌、恨み
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