第8巻1477番歌はこちらにまとめました。
第8巻 1477番歌
巻 | 第8巻 |
歌番号 | 1477番歌 |
作者 | 大伴家持 |
題詞 | 大伴家持霍公鳥歌一首 |
原文 | 宇能花毛 未開者 霍公鳥 佐保乃山邊 来鳴令響 |
訓読 | 卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす |
かな | うのはなも いまださかねば ほととぎす さほのやまへに きなきとよもす |
英語(ローマ字) | UNOHANAMO IMADASAKANEBA HOTOTOGISU SAHONOYAMAHENI KINAKITOYOMOSU |
訳 | 家の庭の花橘はいつになったら貫(ぬ)く玉(実)をつけることだろう。 |
左注 | – |
校異 | 歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌 |
用語 | 夏雑歌、作者:大伴家持、佐保、奈良、動物、地名、植物 |