第7巻1261番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1261番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1261番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (臨時) |
原文 | 山守之 里邊通 山道曽 茂成来 忘来下 |
訓読 | 山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも |
かな | やまもりの さとへかよひし やまみちぞ しげくなりける わすれけらしも |
英語(ローマ字) | YAMAMORINO SATOHEKAYOHISHI YAMAMICHIZO SHIGEKUNARIKERU WASUREKERASHIMO |
訳 | 山守が山道を通ってこの里に通ってきた。が、最近は来ない。道が草で茂ってしまったので道を忘れてしまったのだろうか。 |
左注 | (右十七首古歌集出) |
校異 | – |
用語 | 雑歌、作者:古歌集、譬喩、恋愛、怨恨 |