第7巻1156番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1156番歌
| 巻 | 第7巻 |
| 歌番号 | 1156番歌 |
| 作者 | 作者不詳 |
| 題詞 | (攝津作) |
| 原文 | 住吉之 遠里小野之 真榛以 須礼流衣乃 盛過去 |
| 訓読 | 住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆく |
| かな | すみのえの とほさとをのの まはりもち すれるころもの さかりすぎゆく |
| 英語(ローマ字) | SUMINOENO TOHOSATOWONONO MAHARIMOCHI SURERUKOROMONO SAKARISUGIYUKU |
| 訳 | 住吉の遠里小野のハンノキで染めた着物がだんだん色あせてくる。 |
| 左注 | – |
| 校異 | – |
| 用語 | 雑歌、大阪、羈旅、地名 |

