万葉集 第3巻 384番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻384番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第3巻 384番歌

第3巻
歌番号384番歌
作者山部赤人
題詞山部宿祢赤人歌一首
原文吾屋戸尓 韓藍<種>生之 雖干 不懲而亦毛 将蒔登曽念
訓読我がやどに韓藍蒔き生ほし枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとぞ思ふ
かなわがやどに からあゐまきおほし かれぬれど こりずてまたも まかむとぞおもふ
英語(ローマ字)WAGAYADONI KARAAゐMAKIOHOSHI KARENUREDO KORIZUTEMATAMO MAKAMUTOZOOMOFU
私の家の庭に鶏頭を種から育てたところ枯れた。けれども懲りずにまた種を蒔こうと思う。
左注
校異蘓 種 [類][古]
用語雑歌、作者:山部赤人、恋愛、比喩、植物
第3巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました