第3巻293番歌はこちらにまとめました。
第3巻 293番歌
巻 | 第3巻 |
歌番号 | 293番歌 |
作者 | 角麻呂 |
題詞 | (角麻呂歌四首) |
原文 | 塩干乃 三津之海女乃 久具都持 玉藻将苅 率行見 |
訓読 | 潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む |
かな | しほひの みつのあまの くぐつもち たまもかるらむ いざゆきてみむ |
英語(ローマ字) | SHIHOHINO MITSUNOAMANO KUGUTSUMOCHI TAMAMOKARURAMU IZAYUKITEMIMU |
訳 | 潮が引いた三津の浜で海女たちが篭を持って藻を刈り取っているという。さあ、行って見てみようではないか。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 雑歌、作者:角麻呂、羈旅、大阪、地名、植物 |