藤原宇合が書いた万葉集

藤原宇合が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 6 首

歌番号本歌
第1巻72番歌玉藻刈る沖へは漕がじ敷栲の枕のあたり忘れかねつも
第3巻312番歌昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり
第8巻1535番歌我が背子をいつぞ今かと待つなへに面やは見えむ秋の風吹く
第9巻1729番歌暁の夢に見えつつ梶島の礒越す波のしきてし思ほゆ
第9巻1730番歌山科の石田の小野のははそ原見つつか君が山道越ゆらむ
第9巻1731番歌山科の石田の杜に幣置かばけだし我妹に直に逢はむかも
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