第3巻

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万葉集 第3巻 433番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻433番歌はこちらにまとめました。第3巻 433番歌巻第3巻歌番号433番歌作者山部赤人題詞((過勝鹿真間娘子墓時山部宿祢赤人作歌一首 )反歌)原文勝壮鹿乃 真々乃入江尓 打靡 玉藻苅兼 手兒名志所念訓読葛飾の真間の入江にうち靡く玉藻...
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万葉集 第3巻 432番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻432番歌はこちらにまとめました。第3巻 432番歌巻第3巻歌番号432番歌作者山部赤人題詞(過勝鹿真間娘子墓時山部宿祢赤人作歌一首 )反歌原文吾毛見都 人尓毛将告 勝壮鹿之 間能手兒名之 奥津城處訓読我れも見つ人にも告げむ勝鹿の真間...
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万葉集 第3巻 431番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻431番歌はこちらにまとめました。第3巻 431番歌巻第3巻歌番号431番歌作者山部赤人題詞過勝鹿真間娘子墓時山部宿祢赤人作歌一首 原文古昔 有家武人之 倭幡乃 帶解替而 廬屋立 妻問為家武 勝壮鹿乃 真間之手兒名之 奥槨乎 此間登波...
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万葉集 第3巻 430番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻430番歌はこちらにまとめました。第3巻 430番歌巻第3巻歌番号430番歌作者柿本人麻呂題詞(溺死出雲娘子火葬吉野時柿本朝臣人麻呂作歌二首)原文八雲刺 出雲子等 黒髪者 吉野川 奥名豆颯訓読八雲さす出雲の子らが黒髪は吉野の川の沖にな...
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万葉集 第3巻 429番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻429番歌はこちらにまとめました。第3巻 429番歌巻第3巻歌番号429番歌作者柿本人麻呂題詞溺死出雲娘子火葬吉野時柿本朝臣人麻呂作歌二首原文山際従 出雲兒等者 霧有哉 吉野山 嶺霏訓読山の際ゆ出雲の子らは霧なれや吉野の山の嶺にたなび...
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万葉集 第3巻 428番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻428番歌はこちらにまとめました。第3巻 428番歌巻第3巻歌番号428番歌作者柿本人麻呂題詞土形娘子火葬泊瀬山時柿本朝臣人麻呂作歌一首原文隠口能 泊瀬山之 山際尓 伊佐夜歴雲者 妹鴨有牟訓読こもりくの初瀬の山の山の際にいさよふ雲は妹...
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万葉集 第3巻 427番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻427番歌はこちらにまとめました。第3巻 427番歌巻第3巻歌番号427番歌作者刑部垂麻呂題詞田口廣麻呂死之時刑部垂麻呂作歌一首原文百不足 八十隅坂尓 手向為者 過去人尓 盖相牟鴨訓読百足らず八十隈坂に手向けせば過ぎにし人にけだし逢は...
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万葉集 第3巻 426番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻426番歌はこちらにまとめました。第3巻 426番歌巻第3巻歌番号426番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂見香具山屍悲慟作歌一首原文草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待國訓読草枕旅の宿りに誰が嬬か国忘れたる家待たまくにかなくさまくら ...
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万葉集 第3巻 425番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻425番歌はこちらにまとめました。第3巻 425番歌巻第3巻歌番号425番歌作者山前王題詞((同石田王卒之時山前王哀傷作歌一首)或本反歌二首)原文河風 寒長谷乎 歎乍 公之阿流久尓 似人母逢耶訓読川風の寒き泊瀬を嘆きつつ君が歩くに似る...
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万葉集 第3巻 424番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻424番歌はこちらにまとめました。第3巻 424番歌巻第3巻歌番号424番歌作者山前王題詞(同石田王卒之時山前王哀傷作歌一首)或本反歌二首原文隠口乃 泊瀬越女我 手二纒在 玉者乱而 有不言八方訓読こもりくの泊瀬娘子が手に巻ける玉は乱れ...
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