第3巻

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万葉集 第3巻 453番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻453番歌はこちらにまとめました。第3巻 453番歌巻第3巻歌番号453番歌作者大伴旅人題詞(還入故郷家即作歌三首)原文吾妹子之 殖之梅樹 毎見 情咽都追 涕之流訓読我妹子が植ゑし梅の木見るごとに心咽せつつ涙し流るかなわぎもこが うゑ...
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万葉集 第3巻 452番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻452番歌はこちらにまとめました。第3巻 452番歌巻第3巻歌番号452番歌作者大伴旅人題詞(還入故郷家即作歌三首)原文与妹為而 二作之 吾山齊者 木高繁 成家留鴨訓読妹としてふたり作りし我が山斎は木高く茂くなりにけるかもかないもとし...
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万葉集 第3巻 451番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻451番歌はこちらにまとめました。第3巻 451番歌巻第3巻歌番号451番歌作者大伴旅人題詞還入故郷家即作歌三首原文人毛奈吉 空家者 草枕 旅尓益而 辛苦有家里訓読人もなき空しき家は草枕旅にまさりて苦しかりけりかなひともなき むなしき...
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万葉集 第3巻 450番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻450番歌はこちらにまとめました。第3巻 450番歌巻第3巻歌番号450番歌作者大伴旅人題詞(天平二年庚午冬十二月大宰帥伴卿向京上道之時作歌五首)原文去左尓波 二吾見之 此埼乎 獨過者 情悲 訓読行くさにはふたり我が見しこの崎をひとり...
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万葉集 第3巻 449番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻449番歌はこちらにまとめました。第3巻 449番歌巻第3巻歌番号449番歌作者大伴旅人題詞(天平二年庚午冬十二月大宰帥伴卿向京上道之時作歌五首)原文与妹来之 敏馬能埼乎 還左尓 獨見者 涕具末之毛訓読妹と来し敏馬の崎を帰るさにひとり...
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万葉集 第3巻 448番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻448番歌はこちらにまとめました。第3巻 448番歌巻第3巻歌番号448番歌作者大伴旅人題詞(天平二年庚午冬十二月大宰帥伴卿向京上道之時作歌五首)原文礒上丹 根蔓室木 見之人乎 何在登問者 語将告可訓読礒の上に根延ふむろの木見し人をい...
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万葉集 第3巻 447番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻447番歌はこちらにまとめました。第3巻 447番歌巻第3巻歌番号447番歌作者大伴旅人題詞(天平二年庚午冬十二月大宰帥伴卿向京上道之時作歌五首)原文鞆浦之 礒之室木 将見毎 相見之妹者 将所忘八方訓読鞆の浦の礒のむろの木見むごとに相...
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万葉集 第3巻 446番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻446番歌はこちらにまとめました。第3巻 446番歌巻第3巻歌番号446番歌作者大伴旅人題詞天平二年庚午冬十二月大宰帥伴卿向京上道之時作歌五首原文吾妹子之 見師鞆浦之 天木香樹者 常世有跡 見之人曽奈吉訓読我妹子が見し鞆の浦のむろの木...
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万葉集 第3巻 445番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻445番歌はこちらにまとめました。第3巻 445番歌巻第3巻歌番号445番歌作者大伴三中題詞((天平元年己巳攝津國班田史生丈部龍麻呂自經死之時判官大伴宿祢三中作歌一首)反歌)原文何時然跡 待牟妹尓 玉梓乃 事太尓不告 徃公鴨訓読いつし...
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万葉集 第3巻 444番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻444番歌はこちらにまとめました。第3巻 444番歌巻第3巻歌番号444番歌作者大伴三中題詞(天平元年己巳攝津國班田史生丈部龍麻呂自經死之時判官大伴宿祢三中作歌一首)反歌原文昨日社 公者在然 不思尓 濱松之 雲棚引訓読昨日こそ君はあり...
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