第7巻

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万葉集 第7巻 1087番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1087番歌はこちらにまとめました。第7巻 1087番歌巻第7巻歌番号1087番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞詠雲原文痛足河 々浪立奴 巻目之 由槻我高仁 雲居立有良志訓読穴師川川波立ちぬ巻向の弓月が岳に雲居立てるらしかなあな...
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万葉集 第7巻 1086番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1086番歌はこちらにまとめました。第7巻 1086番歌巻第7巻歌番号1086番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文靱懸流 伴雄廣伎 大伴尓 國将榮常 月者照良思訓読靫懸くる伴の男広き大伴に国栄えむと月は照るらしかなゆきかくる とものをひろ...
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万葉集 第7巻 1085番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1085番歌はこちらにまとめました。第7巻 1085番歌巻第7巻歌番号1085番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文妹之當 吾袖将振 木間従 出来月尓 雲莫棚引訓読妹があたり我が袖振らむ木の間より出で来る月に雲なたなびきかないもがあたり わ...
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万葉集 第7巻 1084番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1084番歌はこちらにまとめました。第7巻 1084番歌巻第7巻歌番号1084番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文山末尓 不知夜經月乎 何時母 吾待将座 夜者深去乍訓読山の端にいさよふ月をいつとかも我は待ち居らむ夜は更けにつつかなやまのは...
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万葉集 第7巻 1083番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1083番歌はこちらにまとめました。第7巻 1083番歌巻第7巻歌番号1083番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文霜雲入 為登尓可将有 久堅之 夜月乃 不見念者訓読霜曇りすとにかあるらむ久方の夜渡る月の見えなく思へばかなしもぐもり すとに...
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万葉集 第7巻 1082番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1082番歌はこちらにまとめました。第7巻 1082番歌巻第7巻歌番号1082番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文水底之 玉障清 可見裳 照月夜鴨 夜之深去者訓読水底の玉さへさやに見つべくも照る月夜かも夜の更けゆけばかなみなそこの たまさ...
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万葉集 第7巻 1081番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1081番歌はこちらにまとめました。第7巻 1081番歌巻第7巻歌番号1081番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文烏玉之 夜渡月乎 A怜 吾居袖尓 露曽置尓鷄類訓読ぬばたまの夜渡る月をおもしろみ我が居る袖に露ぞ置きにけるかなぬばたまの よ...
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万葉集 第7巻 1080番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1080番歌はこちらにまとめました。第7巻 1080番歌巻第7巻歌番号1080番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文久方乃 天照月者 神代尓加 出反等六 年者經去乍訓読ひさかたの天照る月は神代にか出で反るらむ年は経につつかなひさかたの あま...
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万葉集 第7巻 1079番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1079番歌はこちらにまとめました。第7巻 1079番歌巻第7巻歌番号1079番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文真十鏡 可照月乎 白妙乃 雲香隠流 天津霧鴨訓読まそ鏡照るべき月を白栲の雲か隠せる天つ霧かもかなまそかがみ てるべきつきを ...
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万葉集 第7巻 1078番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1078番歌はこちらにまとめました。第7巻 1078番歌巻第7巻歌番号1078番歌作者作者不詳題詞(詠月)原文此月之 此間来者 且今跡香毛 妹之出立 待乍将有訓読この月のここに来たれば今とかも妹が出で立ち待ちつつあるらむかなこのつきの...
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