第7巻

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万葉集 第7巻 1417番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1417番歌はこちらにまとめました。第7巻 1417番歌巻第7巻歌番号1417番歌作者作者不詳題詞羈旅歌原文名兒乃海乎 朝榜来者 海中尓 鹿子曽鳴成 A怜其水手訓読名児の海を朝漕ぎ来れば海中に鹿子ぞ鳴くなるあはれその鹿子かななこのうみ...
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万葉集 第7巻 1416番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1416番歌はこちらにまとめました。第7巻 1416番歌巻第7巻歌番号1416番歌作者作者不詳題詞或本歌曰原文玉梓之 妹者花可毛 足日木乃 此山影尓 麻氣者失留訓読玉梓の妹は花かもあしひきのこの山蔭に撒けば失せぬるかなたまづさの いも...
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万葉集 第7巻 1415番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1415番歌はこちらにまとめました。第7巻 1415番歌巻第7巻歌番号1415番歌作者作者不詳題詞-原文玉梓能 妹者珠氈 足氷木乃 清山邊 蒔散訓読玉梓の妹は玉かもあしひきの清き山辺に撒けば散りぬるかなたまづさの いもはたまかも あし...
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万葉集 第7巻 1414番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1414番歌はこちらにまとめました。第7巻 1414番歌巻第7巻歌番号1414番歌作者作者不詳題詞-原文薦枕 相巻之兒毛 在者社 夜乃深良久毛 吾惜責訓読薦枕相枕きし子もあらばこそ夜の更くらくも我が惜しみせめかなこもまくら あひまきし...
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万葉集 第7巻 1413番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1413番歌はこちらにまとめました。第7巻 1413番歌巻第7巻歌番号1413番歌作者作者不詳題詞-原文庭津鳥 鷄乃垂尾乃 乱尾乃 長心毛 不所念鴨訓読庭つ鳥鶏の垂り尾の乱れ尾の長き心も思ほえぬかもかなにはつとり かけのたりをの みだ...
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万葉集 第7巻 1412番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1412番歌はこちらにまとめました。第7巻 1412番歌巻第7巻歌番号1412番歌作者作者不詳題詞-原文吾背子乎 何處行目跡 辟竹之 背向尓宿之久 今思悔裳訓読我が背子をいづち行かめとさき竹のそがひに寝しく今し悔しもかなわがせこを い...
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万葉集 第7巻 1411番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1411番歌はこちらにまとめました。第7巻 1411番歌巻第7巻歌番号1411番歌作者作者不詳題詞-原文福 何有人香 黒髪之 白成左右 妹之音乎聞訓読幸はひのいかなる人か黒髪の白くなるまで妹が声を聞くかなさきはひの いかなるひとか く...
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万葉集 第7巻 1410番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1410番歌はこちらにまとめました。第7巻 1410番歌巻第7巻歌番号1410番歌作者作者不詳題詞-原文世間者 信二代者 不徃有之 過妹尓 不相念者訓読世間はまこと二代はゆかざらし過ぎにし妹に逢はなく思へばかなよのなかは まことふたよ...
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万葉集 第7巻 1409番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1409番歌はこちらにまとめました。第7巻 1409番歌巻第7巻歌番号1409番歌作者作者不詳題詞-原文秋山 黄葉A怜 浦觸而 入西妹者 待不来訓読秋山の黄葉あはれとうらぶれて入りにし妹は待てど来まさずかなあきやまの もみちあはれと ...
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万葉集 第7巻 1408番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1408番歌はこちらにまとめました。第7巻 1408番歌巻第7巻歌番号1408番歌作者作者不詳題詞-原文狂語香 逆言哉 隠口乃 泊瀬山尓 廬為云訓読たはことかおよづれことかこもりくの泊瀬の山に廬りせりといふかなたはことか およづれこと...
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