第9巻

第9巻

万葉集 第9巻 1691番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1691番歌はこちらにまとめました。第9巻 1691番歌巻第9巻歌番号1691番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(高島作歌二首)原文客在者 三更刺而 照月 高嶋山 隠惜毛訓読旅なれば夜中をさして照る月の高島山に隠らく惜しもかなた...
第9巻

万葉集 第9巻 1690番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1690番歌はこちらにまとめました。第9巻 1690番歌巻第9巻歌番号1690番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞高島作歌二首原文高嶋之 阿渡川波者 驟鞆 吾者家思 宿加奈之弥訓読高島の阿渡川波は騒けども我れは家思ふ宿り悲しみかな...
第9巻

万葉集 第9巻 1689番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1689番歌はこちらにまとめました。第9巻 1689番歌巻第9巻歌番号1689番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(名木河作歌二首)原文在衣邊 著而榜尼 杏人 濱過者 戀布在奈利訓読あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しく...
スポンサーリンク
第9巻

万葉集 第9巻 1688番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1688番歌はこちらにまとめました。第9巻 1688番歌巻第9巻歌番号1688番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞名木河作歌二首原文ぬ干 人母在八方 沾衣乎 家者夜良奈 羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるし...
第9巻

万葉集 第9巻 1687番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1687番歌はこちらにまとめました。第9巻 1687番歌巻第9巻歌番号1687番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞鷺坂作歌一首原文白鳥 鷺坂山 松影 宿而徃奈 夜毛深徃乎訓読白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくをかなしらと...
第9巻

万葉集 第9巻 1686番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1686番歌はこちらにまとめました。第9巻 1686番歌巻第9巻歌番号1686番歌作者間人宿祢題詞(泉河邊間人宿祢作歌二首)原文孫星 頭刺玉之 嬬戀 乱祁良志 此川瀬尓訓読彦星のかざしの玉は妻恋ひに乱れにけらしこの川の瀬にかなひこほし...
第9巻

万葉集 第9巻 1685番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1685番歌はこちらにまとめました。第9巻 1685番歌巻第9巻歌番号1685番歌作者間人宿祢題詞泉河邊間人宿祢作歌二首原文河瀬 激乎見者 玉藻鴨 散乱而在 川常鴨訓読川の瀬のたぎつを見れば玉藻かも散り乱れたる川の常かもかなかはのせの...
第9巻

万葉集 第9巻 1684番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1684番歌はこちらにまとめました。第9巻 1684番歌巻第9巻歌番号1684番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(獻舎人皇子歌二首)原文春山者 散過去鞆 三和山者 未含 君持勝尓訓読春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだふふめり君待...
第9巻

万葉集 第9巻 1683番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1683番歌はこちらにまとめました。第9巻 1683番歌巻第9巻歌番号1683番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞獻舎人皇子歌二首原文妹手 取而引与治 に手折 吾刺可 花開鴨訓読妹が手を取りて引き攀ぢふさ手折り我がかざすべく花咲け...
第9巻

万葉集 第9巻 1682番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1682番歌はこちらにまとめました。第9巻 1682番歌巻第9巻歌番号1682番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞獻忍壁皇子歌一首 原文常之尓 夏冬徃哉 裘 扇不放 山住人訓読とこしへに夏冬行けや裘扇放たぬ山に住む人かなとこしへに...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました