第9巻万葉集 第9巻 1811番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1811番歌はこちらにまとめました。第9巻 1811番歌巻第9巻歌番号1811番歌作者高橋虫麻呂題詞((見菟原處女墓歌一首)反歌)原文墓上之 木枝靡有 如聞 陳努士尓之 家良信母訓読墓の上の木の枝靡けり聞きしごと茅渟壮士にし寄りにけら...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1810番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1810番歌はこちらにまとめました。第9巻 1810番歌巻第9巻歌番号1810番歌作者高橋虫麻呂題詞(見菟原處女墓歌一首)反歌原文葦屋之 宇奈比處女之 奥槨乎 徃来跡見者 哭耳之所泣訓読芦屋の菟原娘子の奥城を行き来と見れば哭のみし泣か...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1809番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1809番歌はこちらにまとめました。第9巻 1809番歌巻第9巻歌番号1809番歌作者高橋虫麻呂題詞見菟原處女墓歌一首原文葦屋之 菟名負處女之 八年兒之 片生之時従 小放尓 髪多久麻弖尓 並居 家尓毛不所見 虚木綿乃 牢而座在者 見而...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1808番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1808番歌はこちらにまとめました。第9巻 1808番歌巻第9巻歌番号1808番歌作者高橋虫麻呂題詞(詠勝鹿真間娘子歌一首)反歌原文勝鹿之 真間之井見者 立平之 水は家 手兒名之所念訓読勝鹿の真間の井見れば立ち平し水汲ましけむ手児名し...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1807番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1807番歌はこちらにまとめました。第9巻 1807番歌巻第9巻歌番号1807番歌作者高橋虫麻呂題詞詠勝鹿真間娘子歌一首原文鶏鳴 吾妻乃國尓 古昔尓 有家留事登 至今 不絶言来 勝鹿乃 真間乃手兒奈我 麻衣尓 青衿著 直佐麻乎 裳者織...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1806番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1806番歌はこちらにまとめました。第9巻 1806番歌巻第9巻歌番号1806番歌作者田辺福麻呂題詞((哀弟死去作歌一首)反歌)原文蘆桧木笶 荒山中尓 送置而 還良布見者 情苦喪訓読あしひきの荒山中に送り置きて帰らふ見れば心苦しもかな...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1805番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1805番歌はこちらにまとめました。第9巻 1805番歌巻第9巻歌番号1805番歌作者田辺福麻呂題詞(哀弟死去作歌一首)反歌原文別而裳 復毛可遭 所念者 心乱 吾戀目八方 訓読別れてもまたも逢ふべく思ほえば心乱れて我れ恋ひめやも かな...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1804番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1804番歌はこちらにまとめました。第9巻 1804番歌巻第9巻歌番号1804番歌作者田辺福麻呂題詞哀弟死去作歌一首原文父母賀 成乃任尓 箸向 弟乃命者 朝露乃 銷易杵壽 神之共 荒競不勝而 葦原乃 水穂之國尓 家無哉 又還不来 遠津...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1803番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1803番歌はこちらにまとめました。第9巻 1803番歌巻第9巻歌番号1803番歌作者田辺福麻呂題詞((過葦屋處女墓時作歌一首)反歌)原文語継 可良仁文幾許 戀布矣 直目尓見兼 古丁子訓読語り継ぐからにもここだ恋しきを直目に見けむ古へ...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1802番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1802番歌はこちらにまとめました。第9巻 1802番歌巻第9巻歌番号1802番歌作者田辺福麻呂題詞(過葦屋處女墓時作歌一首)反歌原文古乃 小竹田丁子乃 妻問石 菟會處女乃 奥城叙此訓読古への信太壮士の妻問ひし菟原娘子の奥城ぞこれかな...第9巻