第10巻

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万葉集 第10巻 2180番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2180番歌はこちらにまとめました。第10巻 2180番歌巻第10巻歌番号2180番歌作者作者不詳題詞(詠黄葉)原文九月乃 礼乃雨丹 沾通 春日之山者 色付丹来訓読九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけりかなながつきの しぐ...
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万葉集 第10巻 2179番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2179番歌はこちらにまとめました。第10巻 2179番歌巻第10巻歌番号2179番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(詠黄葉)原文朝露尓 染始 秋山尓 礼莫零 在渡金訓読朝露ににほひそめたる秋山にしぐれな降りそありわたるがねか...
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万葉集 第10巻 2178番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2178番歌はこちらにまとめました。第10巻 2178番歌巻第10巻歌番号2178番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞詠黄葉原文妻隠 矢野神山 露霜尓 々寶比始 散巻惜訓読妻ごもる矢野の神山露霜ににほひそめたり散らまく惜しもかな...
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万葉集 第10巻 2177番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2177番歌はこちらにまとめました。第10巻 2177番歌巻第10巻歌番号2177番歌作者作者不詳題詞詠山原文春者毛要 夏者緑丹 紅之 綵色尓所見 秋山可聞訓読春は萌え夏は緑に紅のまだらに見ゆる秋の山かもかなはるはもえ なつはみどり...
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万葉集 第10巻 2176番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2176番歌はこちらにまとめました。第10巻 2176番歌巻第10巻歌番号2176番歌作者作者不詳題詞(詠露)原文秋田苅 苫手揺奈利 白露 置穂田無跡 告尓来良思 訓読秋田刈る苫手動くなり白露し置く穂田なしと告げに来ぬらし かなあき...
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万葉集 第10巻 2175番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2175番歌はこちらにまとめました。第10巻 2175番歌巻第10巻歌番号2175番歌作者作者不詳題詞(詠露)原文日来之 秋風寒 芽子之花 令散白露 置尓来下訓読このころの秋風寒し萩の花散らす白露置きにけらしもかなこのころの あきか...
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万葉集 第10巻 2174番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2174番歌はこちらにまとめました。第10巻 2174番歌巻第10巻歌番号2174番歌作者作者不詳題詞(詠露)原文秋田苅 借廬乎作 吾居者 衣手寒 露置尓家留訓読秋田刈る刈廬を作り我が居れば衣手寒く露ぞ置きにけるかなあきたかる かり...
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万葉集 第10巻 2173番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2173番歌はこちらにまとめました。第10巻 2173番歌巻第10巻歌番号2173番歌作者作者不詳題詞(詠露)原文白露乎 取者可消 去来子等 露尓争而 芽子之遊将為訓読白露を取らば消ぬべしいざ子ども露に競ひて萩の遊びせむかなしらつゆ...
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万葉集 第10巻 2172番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2172番歌はこちらにまとめました。第10巻 2172番歌巻第10巻歌番号2172番歌作者作者不詳題詞(詠露)原文吾屋戸之 麻花押靡 置露尓 手觸吾妹兒 落巻毛将見訓読我が宿の尾花押しなべ置く露に手触れ我妹子散らまくも見むかなわがや...
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万葉集 第10巻 2171番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2171番歌はこちらにまとめました。第10巻 2171番歌巻第10巻歌番号2171番歌作者作者不詳題詞(詠露)原文白露 与秋芽子者 戀乱 別事難 吾情可聞訓読白露と秋萩とには恋ひ乱れ別くことかたき我が心かもかなしらつゆと あきはぎと...
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