第10巻

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万葉集 第10巻 2160番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2160番歌はこちらにまとめました。第10巻 2160番歌巻第10巻歌番号2160番歌作者作者不詳題詞(詠)原文庭草尓 村雨落而 蟋蟀之 鳴音聞者 秋付尓家里訓読庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけりかなにはくさに むら...
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万葉集 第10巻 2159番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2159番歌はこちらにまとめました。第10巻 2159番歌巻第10巻歌番号2159番歌作者作者不詳題詞(詠)原文影草乃 生有屋外之 暮陰尓 鳴蟋蟀者 雖聞不足可聞訓読蔭草の生ひたる宿の夕影に鳴くこほろぎは聞けど飽かぬかもかなかげくさ...
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万葉集 第10巻 2158番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2158番歌はこちらにまとめました。第10巻 2158番歌巻第10巻歌番号2158番歌作者作者不詳題詞詠原文秋風之 寒吹奈倍 吾屋前之 淺茅之本尓 蟋蟀鳴毛訓読秋風の寒く吹くなへ我が宿の浅茅が本にこほろぎ鳴くもかなあきかぜの さむく...
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万葉集 第10巻 2157番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2157番歌はこちらにまとめました。第10巻 2157番歌巻第10巻歌番号2157番歌作者作者不詳題詞詠蝉原文暮影 来鳴日晩之 幾許 毎日聞跡 不足音可聞訓読夕影に来鳴くひぐらしここだくも日ごとに聞けど飽かぬ声かもかなゆふかげに き...
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万葉集 第10巻 2156番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2156番歌はこちらにまとめました。第10巻 2156番歌巻第10巻歌番号2156番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文足日木乃 山之跡陰尓 鳴鹿之 聲聞為八方 山田守酢兒訓読あしひきの山の常蔭に鳴く鹿の声聞かすやも山田守らす子かなあし...
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万葉集 第10巻 2155番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2155番歌はこちらにまとめました。第10巻 2155番歌巻第10巻歌番号2155番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 開有野邊 左鹿者 落巻惜見 鳴去物乎訓読秋萩の咲たる野辺にさを鹿は散らまく惜しみ鳴き行くものをかなあきはぎ...
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万葉集 第10巻 2154番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2154番歌はこちらにまとめました。第10巻 2154番歌巻第10巻歌番号2154番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文奈何鹿之 和備鳴為成 蓋毛 秋野之芽子也 繁将落訓読なぞ鹿のわび鳴きすなるけだしくも秋野の萩や繁く散るらむかななぞし...
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万葉集 第10巻 2153番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2153番歌はこちらにまとめました。第10巻 2153番歌巻第10巻歌番号2153番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 咲有野邊者 左小鹿曽 露乎別乍 嬬問四家類訓読秋萩の咲きたる野辺はさを鹿ぞ露を別けつつ妻どひしけるかなあき...
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万葉集 第10巻 2152番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2152番歌はこちらにまとめました。第10巻 2152番歌巻第10巻歌番号2152番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文秋芽子之 散過去者 左鹿者 和備鳴将為名 不見者乏焉訓読秋萩の散り過ぎゆかばさを鹿はわび鳴きせむな見ずはともしみかな...
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万葉集 第10巻 2151番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2151番歌はこちらにまとめました。第10巻 2151番歌巻第10巻歌番号2151番歌作者作者不詳題詞(詠鹿鳴)原文山遠 京尓之有者 狭小鹿之 妻呼音者 乏毛有香訓読山遠き都にしあればさを鹿の妻呼ぶ声は乏しくもあるかかなやまとほき ...
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