第10巻

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万葉集 第10巻 2100番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2100番歌はこちらにまとめました。第10巻 2100番歌巻第10巻歌番号2100番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文秋田苅 借廬之宿 穂經及 咲有秋芽子 雖見不飽香聞訓読秋田刈る刈廬の宿りにほふまで咲ける秋萩見れど飽かぬかもかなあきた...
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万葉集 第10巻 2099番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2099番歌はこちらにまとめました。第10巻 2099番歌巻第10巻歌番号2099番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文白露乃 置巻惜 秋芽子乎 折耳折而 置哉枯訓読白露の置かまく惜しみ秋萩を折りのみ折りて置きや枯らさむかなしらつゆの お...
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万葉集 第10巻 2098番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2098番歌はこちらにまとめました。第10巻 2098番歌巻第10巻歌番号2098番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文奥山尓 住云男鹿之 初夜不去 妻問芽子乃 散久惜裳訓読奥山に棲むといふ鹿の夕さらず妻どふ萩の散らまく惜しもかなおくやま...
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万葉集 第10巻 2097番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2097番歌はこちらにまとめました。第10巻 2097番歌巻第10巻歌番号2097番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文鴈鳴之 来喧牟日及 見乍将有 此芽子原尓 雨勿零根訓読雁がねの来鳴かむ日まで見つつあらむこの萩原に雨な降りそねかなかり...
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万葉集 第10巻 2096番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2096番歌はこちらにまとめました。第10巻 2096番歌巻第10巻歌番号2096番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文真葛原 名引秋風 阿太乃大野之 芽子花散訓読真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散るかなまくずはら なびくあき...
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万葉集 第10巻 2095番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2095番歌はこちらにまとめました。第10巻 2095番歌巻第10巻歌番号2095番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(詠花)原文夕去 野邊秋芽子 末若 露枯 金待難訓読夕されば野辺の秋萩うら若み露にぞ枯るる秋待ちかてにかなゆふ...
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万葉集 第10巻 2094番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2094番歌はこちらにまとめました。第10巻 2094番歌巻第10巻歌番号2094番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞詠花原文竿志鹿之 心相念 秋芽子之 礼零丹 落僧惜毛訓読さを鹿の心相思ふ秋萩のしぐれの降るに散らくし惜しもかな...
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万葉集 第10巻 2093番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2093番歌はこちらにまとめました。第10巻 2093番歌巻第10巻歌番号2093番歌作者作者不詳題詞(七夕)反歌原文妹尓相 時片待跡 久方乃 天之漢原尓 月叙經来訓読妹に逢ふ時片待つとひさかたの天の川原に月ぞ経にけるかないもにあふ...
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万葉集 第10巻 2092番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2092番歌はこちらにまとめました。第10巻 2092番歌巻第10巻歌番号2092番歌作者作者不詳題詞(七夕)原文天地跡 別之時従 久方乃 天驗常 大王 天之河原尓 璞 月累而 妹尓相 時候跡 立待尓 吾衣手尓 秋風之 吹反者 立 ...
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万葉集 第10巻 2091番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2091番歌はこちらにまとめました。第10巻 2091番歌巻第10巻歌番号2091番歌作者作者不詳題詞(七夕)(反歌)原文彦星之 瀬渡 左小舟乃 得行而将泊 河津石所念訓読彦星の川瀬を渡るさ小舟のい行きて泊てむ川津し思ほゆかなひこほ...
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