第2巻万葉集 第2巻 134番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻134番歌はこちらにまとめました。第2巻 134番歌巻第2巻歌番号134番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂従石見國別妻上来時歌二首)或本反歌曰原文石見尓有 高角山乃 木間従文 吾袂振乎 妹見監鴨訓読石見なる高角山の木の間ゆも我が袖...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 133番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻133番歌はこちらにまとめました。第2巻 133番歌巻第2巻歌番号133番歌作者柿本人麻呂題詞((柿本朝臣人麻呂従石見國別妻上来時歌二首)反歌二首)原文小竹之葉者 三山毛清尓 乱友 吾者妹思 別来礼婆訓読笹の葉はみ山もさやにさやげども...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 132番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻132番歌はこちらにまとめました。第2巻 132番歌巻第2巻歌番号132番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂従石見國別妻上来時歌二首)反歌二首原文石見乃也 高角山之 木際従 我振袖乎 妹見都良武香訓読石見のや高角山の木の間より我が振...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 131番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻131番歌はこちらにまとめました。第2巻 131番歌巻第2巻歌番号131番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂従石見國別妻上来時歌二首原文石見乃海 角乃浦廻乎 浦無等 人社見良目 滷無等 人社見良目 能咲八師 浦者無友 縦畫屋師 滷者...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 130番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻130番歌はこちらにまとめました。第2巻 130番歌巻第2巻歌番号130番歌作者長皇子題詞長皇子与皇弟御歌一首原文丹生乃河 瀬者不渡而 由久遊久登 戀痛吾弟 乞通来祢訓読丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ねかなにふの...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 129番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻129番歌はこちらにまとめました。第2巻 129番歌巻第2巻歌番号129番歌作者石川女郎題詞大皇子宮侍石川女郎贈大伴宿祢宿奈麻呂歌一首 原文古之 嫗尓為而也 如此許 戀尓将沈 如手童兒 訓読古りにし嫗にしてやかくばかり恋に沈まむ手童の...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 128番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻128番歌はこちらにまとめました。第2巻 128番歌巻第2巻歌番号128番歌作者石川女郎題詞同石川女郎更贈大伴田主中郎歌一首原文吾聞之 耳尓好似 葦若乃 足痛吾勢 勤多扶倍思訓読我が聞きし耳によく似る葦の末の足ひく我が背つとめ給ぶべし...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 127番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻127番歌はこちらにまとめました。第2巻 127番歌巻第2巻歌番号127番歌作者大伴田主題詞大伴宿祢田主報贈一首原文遊士尓 吾者有家里 屋戸不借 令還吾曽 風流士者有訓読風流士に我れはありけりやど貸さず帰しし我れぞ風流士にはあるかなみ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 126番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻126番歌はこちらにまとめました。第2巻 126番歌巻第2巻歌番号126番歌作者石川女郎題詞石川女郎贈大伴宿祢田主歌一首 原文遊士跡 吾者聞流乎 屋戸不借 吾乎還利 於曽能風流士訓読風流士と我れは聞けるをやど貸さず我れを帰せりおその風...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 125番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻125番歌はこちらにまとめました。第2巻 125番歌巻第2巻歌番号125番歌作者三方沙弥題詞(三方沙弥娶園臣生羽之女未經幾時臥病作歌三首)原文橘之 蔭履路乃 八衢尓 物乎曽念 妹尓不相而 訓読橘の蔭踏む道の八衢に物をぞ思ふ妹に逢はずし...第2巻