第3巻

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万葉集 第3巻 282番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻282番歌はこちらにまとめました。第3巻 282番歌巻第3巻歌番号282番歌作者春日倉老(春日老)題詞春日蔵首老歌一首原文角障經 石村毛不過 泊瀬山 何時毛将超 夜者深去通都訓読つのさはふ磐余も過ぎず泊瀬山いつかも越えむ夜は更けにつつ...
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万葉集 第3巻 281番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻281番歌はこちらにまとめました。第3巻 281番歌巻第3巻歌番号281番歌作者高市黒人妻題詞黒人妻答歌一首原文白菅乃 真野之榛原 徃左来左 君社見良目 真野乃榛原訓読白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原かなしらすげの ま...
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万葉集 第3巻 280番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻280番歌はこちらにまとめました。第3巻 280番歌巻第3巻歌番号280番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人歌二首)原文去来兒等 倭部早 白菅乃 真野乃榛原 手折而将歸訓読いざ子ども大和へ早く白菅の真野の榛原手折りて行かむかないざこども ...
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万葉集 第3巻 279番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻279番歌はこちらにまとめました。第3巻 279番歌巻第3巻歌番号279番歌作者高市黒人題詞高市連黒人歌二首原文吾妹兒二 猪名野者令見都 名次山 角松原 何時可将示訓読我妹子に猪名野は見せつ名次山角の松原いつか示さむかなわぎもこに ゐ...
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万葉集 第3巻 278番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻278番歌はこちらにまとめました。第3巻 278番歌巻第3巻歌番号278番歌作者石川君子題詞石川少郎歌一首原文然之海人者 軍布苅塩焼 無暇 髪梳乃櫛 取毛不見久尓訓読志賀の海女は藻刈り塩焼き暇なみ櫛笥の小櫛取りも見なくにかなしかのあま...
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万葉集 第3巻 277番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻277番歌はこちらにまとめました。第3巻 277番歌巻第3巻歌番号277番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文速来而母 見手益物乎 山背 高槻村 散去奚留鴨訓読早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかもかなはやきても...
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万葉集 第3巻 276番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻276番歌はこちらにまとめました。第3巻 276番歌巻第3巻歌番号276番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文妹母我母 一有加母 三河有 二見自道 別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつるかないももあ...
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万葉集 第3巻 275番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻275番歌はこちらにまとめました。第3巻 275番歌巻第3巻歌番号275番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文何處 吾将宿 高嶋乃 勝野原尓 此日暮去者訓読いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなばかないづくにか わ...
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万葉集 第3巻 274番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻274番歌はこちらにまとめました。第3巻 274番歌巻第3巻歌番号274番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文吾船者 枚乃湖尓 榜将泊 奥部莫避 左夜深去来訓読我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけりかなわがふね...
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万葉集 第3巻 273番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻273番歌はこちらにまとめました。第3巻 273番歌巻第3巻歌番号273番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文礒前 榜手廻行者 近江海 八十之湊尓 鵠佐波二鳴 訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く かないそ...
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