第3巻万葉集 第3巻 413番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻413番歌はこちらにまとめました。第3巻 413番歌巻第3巻歌番号413番歌作者大網公人題詞大網公人主宴吟歌一首原文須麻乃海人之 塩焼衣乃 藤服 間遠之有者 未著穢訓読須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれずかなすまのあ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 412番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻412番歌はこちらにまとめました。第3巻 412番歌巻第3巻歌番号412番歌作者市原王題詞市原王歌一首原文伊奈太吉尓 伎須賣流玉者 無二 此方彼方毛 君之随意訓読いなだきにきすめる玉は二つなしかにもかくにも君がまにまにかないなだきに ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 411番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻411番歌はこちらにまとめました。第3巻 411番歌巻第3巻歌番号411番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女橘歌一首)和歌一首原文吾妹兒之 屋前之橘 甚近 殖而師故二 不成者不止訓読我妹子がやどの橘いと近く植ゑてし故にならずはやまじかな...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 410番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻410番歌はこちらにまとめました。第3巻 410番歌巻第3巻歌番号410番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女橘歌一首原文橘乎 屋前尓殖生 立而居而 後雖悔 驗将有八方訓読橘を宿に植ゑ生ほし立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやもかなたちばなを ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 409番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻409番歌はこちらにまとめました。第3巻 409番歌巻第3巻歌番号409番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌一首原文一日尓波 千重浪敷尓 雖念 奈何其玉之 手二巻寸訓読一日には千重波しきに思へどもなぞその玉の手に巻きかたきかなひ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 408番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻408番歌はこちらにまとめました。第3巻 408番歌巻第3巻歌番号408番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈同坂上家之大嬢歌一首原文石竹之 其花尓毛我 朝旦 手取持而 不戀日将無訓読なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日な...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 407番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻407番歌はこちらにまとめました。第3巻 407番歌巻第3巻歌番号407番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂娉同坂上家之二嬢歌一首原文春霞 春日里之 殖子水葱 苗有跡云師 柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝は...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 406番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻406番歌はこちらにまとめました。第3巻 406番歌巻第3巻歌番号406番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子復報歌一首原文吾祭 神者不有 大夫尓 認有神曽 好應祀訓読我が祭る神にはあらず大夫に憑きたる神ぞよく祭るべしかなわがまつる かみに...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 405番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻405番歌はこちらにまとめました。第3巻 405番歌巻第3巻歌番号405番歌作者佐伯赤麻呂題詞佐伯宿祢赤麻呂更贈歌一首原文春日野尓 粟種有世伐 待鹿尓 継而行益乎 社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めしかなか...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 404番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻404番歌はこちらにまとめました。第3巻 404番歌巻第3巻歌番号404番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子報佐伯宿祢赤麻呂贈歌一首原文千磐破 神之社四 無有世伐 春日之野邊 粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かまし...第3巻