第3巻万葉集 第3巻 403番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻403番歌はこちらにまとめました。第3巻 403番歌巻第3巻歌番号403番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈同坂上家之大嬢歌一首原文朝尓食尓 欲見 其玉乎 如何為鴨 従手不離有牟訓読朝に日に見まく欲りするその玉をいかにせばかも手ゆ離れず...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 402番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻402番歌はこちらにまとめました。第3巻 402番歌巻第3巻歌番号402番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女宴親族之日吟歌一首)大伴宿祢駿河麻呂即和歌一首原文山主者 盖雖有 吾妹子之 将結標乎 人将解八方訓読山守はけだしありとも我妹子が...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 401番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻401番歌はこちらにまとめました。第3巻 401番歌巻第3巻歌番号401番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女宴親族之日吟歌一首原文山守之 有家留不知尓 其山尓 標結立而 結之辱為都訓読山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結ひの恥しつか...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 400番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻400番歌はこちらにまとめました。第3巻 400番歌巻第3巻歌番号400番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂梅歌一首原文梅花 開而落去登 人者雖云 吾標結之 枝将有八方訓読梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝にあらめやもか...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 399番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻399番歌はこちらにまとめました。第3巻 399番歌巻第3巻歌番号399番歌作者藤原八束題詞(藤原朝臣八束梅歌二首 )原文妹家尓 開有花之 梅花 實之成名者 左右将為訓読妹が家に咲きたる花の梅の花実にしなりなばかもかくもせむかないもが...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 398番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻398番歌はこちらにまとめました。第3巻 398番歌巻第3巻歌番号398番歌作者藤原八束題詞藤原朝臣八束梅歌二首 原文妹家尓 開有梅之 何時毛々々々 将成時尓 事者将定訓読妹が家に咲きたる梅のいつもいつもなりなむ時に事は定めむかないも...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 397番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻397番歌はこちらにまとめました。第3巻 397番歌巻第3巻歌番号397番歌作者笠郎女題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌三首)原文奥山之 磐本菅乎 根深目手 結之情 忘不得裳訓読奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつもかなおくやまの いは...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 396番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻396番歌はこちらにまとめました。第3巻 396番歌巻第3巻歌番号396番歌作者笠郎女題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌三首)原文陸奥之 真野乃草原 雖遠 面影為而 所見云物乎訓読陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものをかなみちの...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 395番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻395番歌はこちらにまとめました。第3巻 395番歌巻第3巻歌番号395番歌作者笠郎女題詞笠女郎贈大伴宿祢家持歌三首原文馬野尓 生流紫 衣染 未服而 色尓出来訓読託馬野に生ふる紫草衣に染めいまだ着ずして色に出でにけりかなたくまのに お...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 394番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻394番歌はこちらにまとめました。第3巻 394番歌巻第3巻歌番号394番歌作者余明軍題詞明軍歌一首原文印結而 我定義之 住吉乃 濱乃小松者 後毛吾松訓読標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松かなしめゆひて わがさだめてし す...第3巻