第4巻

第4巻

万葉集 第4巻 632番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻632番歌はこちらにまとめました。第4巻 632番歌巻第4巻歌番号632番歌作者湯原王題詞(湯原王贈娘子歌二首 )原文目二破見而 手二破不所取 月内之 楓如 妹乎奈何責訓読目には見て手には取らえぬ月の内の楓のごとき妹をいかにせむかなめ...
第4巻

万葉集 第4巻 631番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻631番歌はこちらにまとめました。第4巻 631番歌巻第4巻歌番号631番歌作者湯原王題詞湯原王贈娘子歌二首 原文宇波弊無 物可聞人者 然許 遠家路乎 令還念者訓読うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を帰さく思へばかなうはへなき ...
第4巻

万葉集 第4巻 630番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻630番歌はこちらにまとめました。第4巻 630番歌巻第4巻歌番号630番歌作者佐伯赤麻呂題詞佐伯宿祢赤麻呂歌一首原文初花之 可散物乎 人事乃 繁尓因而 止息比者鴨訓読初花の散るべきものを人言の繁きによりてよどむころかもかなはつはなの...
スポンサーリンク
第4巻

万葉集 第4巻 629番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻629番歌はこちらにまとめました。第4巻 629番歌巻第4巻歌番号629番歌作者大伴四綱題詞大伴四綱宴席歌一首原文奈何鹿 使之来流 君乎社 左右裳 待難為礼訓読何すとか使の来つる君をこそかにもかくにも待ちかてにすれかななにすとか つか...
第4巻

万葉集 第4巻 628番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻628番歌はこちらにまとめました。第4巻 628番歌巻第4巻歌番号628番歌作者佐伯赤麻呂題詞(娘子報贈佐伯宿祢赤麻呂歌一首)佐伯宿祢赤麻呂和歌一首原文白髪生流 事者不念 水者 鹿煮藻闕二毛 求而将行訓読白髪生ふることは思はず変若水は...
第4巻

万葉集 第4巻 627番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻627番歌はこちらにまとめました。第4巻 627番歌巻第4巻歌番号627番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子報贈佐伯宿祢赤麻呂歌一首原文吾手本 将巻跡念牟 大夫者 水 白髪生二有訓読我がたもとまかむと思はむ大夫は変若水求め白髪生ひにけりか...
第4巻

万葉集 第4巻 626番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻626番歌はこちらにまとめました。第4巻 626番歌巻第4巻歌番号626番歌作者八代女王題詞八代女王獻天皇歌一首原文君尓因 言之繁乎 古郷之 明日香乃河尓 潔身為尓去 訓読君により言の繁きを故郷の明日香の川にみそぎしに行く かなきみに...
第4巻

万葉集 第4巻 625番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻625番歌はこちらにまとめました。第4巻 625番歌巻第4巻歌番号625番歌作者高安王題詞高安王L鮒贈娘子歌一首 原文奥弊徃 邊去伊麻夜 為妹 吾漁有 藻臥束鮒訓読沖辺行き辺を行き今や妹がため我が漁れる藻臥束鮒かなおきへゆき へをゆき...
第4巻

万葉集 第4巻 624番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻624番歌はこちらにまとめました。第4巻 624番歌巻第4巻歌番号624番歌作者聖武天皇題詞天皇思酒人女王御製歌一首 原文道相而 咲之柄尓 零雪乃 消者消香二 戀云君妹訓読道に逢ひて笑まししからに降る雪の消なば消ぬがに恋ふといふ我妹か...
第4巻

万葉集 第4巻 623番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻623番歌はこちらにまとめました。第4巻 623番歌巻第4巻歌番号623番歌作者池邊王題詞池邊王宴誦歌一首原文松之葉尓 月者由移去 黄葉乃 過哉君之 不相夜多焉訓読松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多きかなまつのはに つ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました