第4巻万葉集 第4巻 742番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻742番歌はこちらにまとめました。第4巻 742番歌巻第4巻歌番号742番歌作者大伴家持題詞(更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首)原文一重耳 妹之将結 帶乎尚 三重可結 吾身者成訓読一重のみ妹が結ばむ帯をすら三重結ぶべく我が身はなりぬか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 741番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻741番歌はこちらにまとめました。第4巻 741番歌巻第4巻歌番号741番歌作者大伴家持題詞更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首原文夢之相者 苦有家里 覺而 掻探友 手二毛不所觸者訓読夢の逢ひは苦しかりけりおどろきて掻き探れども手にも触れ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 740番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻740番歌はこちらにまとめました。第4巻 740番歌巻第4巻歌番号740番歌作者大伴家持題詞(又家持和坂上大嬢歌二首)原文事耳乎 後毛相跡 懃 吾乎令憑而 不相可聞訓読言のみを後も逢はむとねもころに我れを頼めて逢はざらむかもかなことの...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 739番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻739番歌はこちらにまとめました。第4巻 739番歌巻第4巻歌番号739番歌作者大伴家持題詞又家持和坂上大嬢歌二首原文後湍山 後毛将相常 念社 可死物乎 至今日生有訓読後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日までも生けれかなのちせ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 738番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻738番歌はこちらにまとめました。第4巻 738番歌巻第4巻歌番号738番歌作者坂上大嬢題詞(同大嬢贈家持歌二首)原文世間之 苦物尓 有家良 戀尓不勝而 可死念者訓読世の中の苦しきものにありけらし恋にあへずて死ぬべき思へばかなよのなか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 737番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻737番歌はこちらにまとめました。第4巻 737番歌巻第4巻歌番号737番歌作者坂上大嬢題詞同大嬢贈家持歌二首原文云々 人者雖云 若狭道乃 後瀬山之 後毛将君訓読かにかくに人は言ふとも若狭道の後瀬の山の後も逢はむ君かなかにかくに ひと...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 736番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻736番歌はこちらにまとめました。第4巻 736番歌巻第4巻歌番号736番歌作者大伴家持題詞又家持和坂上大嬢歌一首原文月夜尓波 門尓出立 夕占問 足卜乎曽為之 行乎欲焉訓読月夜には門に出で立ち夕占問ひ足占をぞせし行かまくを欲りかなつく...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 735番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻735番歌はこちらにまとめました。第4巻 735番歌巻第4巻歌番号735番歌作者坂上大嬢題詞同坂上大嬢贈家持歌一首原文春日山 霞多奈引 情具久 照月夜尓 獨鴨念訓読春日山霞たなびき心ぐく照れる月夜にひとりかも寝むかなかすがやま かすみ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 734番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻734番歌はこちらにまとめました。第4巻 734番歌巻第4巻歌番号734番歌作者大伴家持題詞(又大伴宿祢家持和歌三首)原文吾念 如此而不有者 玉二毛我 真毛妹之 手二所纒訓読我が思ひかくてあらずは玉にもがまことも妹が手に巻かれなむかな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 733番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻733番歌はこちらにまとめました。第4巻 733番歌巻第4巻歌番号733番歌作者大伴家持題詞(又大伴宿祢家持和歌三首)原文空蝉乃 代也毛二行 何為跡鹿 妹尓不相而 吾獨将宿訓読うつせみの世やも二行く何すとか妹に逢はずて我がひとり寝むか...第4巻